【Simejiランキング】Z世代が選ぶ!! テスト期間中のあるあるTOP10！勉強とスマホのバランスが大事。

今回のテーマは、Z世代が選ぶ!!「テスト期間中あるあるTOP10」

※集計期間 2023/3/24~2023/4/13　  有効回答数 10～24歳 男女　1,383人

楽しかったゴールデンウィークが終わると、Z世代には待ち受けているのは中間テスト！今回はZ世代に「テスト期間中あるある」について調査しました。テスト期間中、「スマホを見てばかりで勉強が進まない」「テストが終わるまでSNSは見ないと決意」など、生まれた時からインターネットが身近にある、Z世代ならではとも言える“あるある”もランクイン！また、効率良く点数をとるため、得意科目の勉強に集中し高得点を狙い、苦手な科目は諦めるという”捨て科目”も存在するようです。学生の一大イベントとも言える“テスト”の期間中に起こるあるあるについて、皆さんの共感できるエピソードをぜひ見つけてみてください。

第1位　スマホを見てばかりで勉強が進まない
デジタルネイティブなZ世代にとって、スマホは切っても切れない存在！「スマホ依存症」「スマホ中毒」「スマホは命」「スマホを触ると心が落ち着く」「スマホの誘惑には勝てません」「スマホいじってないと無理」と、手にスマホを持ってないと落ち着かないという声が。テスト勉強中でもスマホを手放すことができないと自覚しているZ世代の様子がうかがえました。「勉強部屋にスマホを持ち込むとスマホを見ちゃう〜」「目の前にスマホがあって気づいたらYouTube見てるw！」「やらないといけないのはわかっているけれど明日があるしって思ってスマホを触るw」「多分テストから逃げたすぎてスマホをいじってしまうし長時間触ってしまう」「YouTube、Twitter、Instagramを見ないと気が済まない」「スマホゲームが楽しすぎて…」と、わかっていてもスマホの誘惑に負けてしまうようです。勉強する時間とスマホを見る時間を決めて計画的にテスト勉強に取り組めると良いですね！

第2位　自分の中で捨て科目が存在する
全科目で高得点を取るのは難しいと考え得意な科目に集中、ほかを“捨て科目”として諦める方が効率が良いと考えるZ世代が多いようです。「取れない教科を頑張るよりも取れる教科をしっかりとる方がいい点数が取れる」「効率的に勉強したい」「捨て科目作らないと勉強間に合わないw」「（得意科目で）沢山の点数を取れるという謎の自信がでる」「得意な教科で点が取れたらいいかな?って思ってるw」「1つに注ぎたい」との声が。また、「諦めるのが大事」「出来ないんだったら捨てるのが1番」との声も。苦手な科目を捨てるのが潔いですね！

第3位　部屋の掃除をしたくなる
普段はたいして気にならない汚れが、勉強を始めた途端に気になって仕方ないという現象ありますよね！？「勉強しようとすると周りに目がいく」「急に部屋の汚さが気になる」「机に座ると凄い汚れが気になる」「目に入る邪魔なものを退ける為に大掃除」「いつも散らかってるのに、テスト期間は部屋がなんか綺麗」との声が。綺麗な部屋で勉強した方が集中力が高まる可能性もありますが、「気を紛らわすため！笑」「現実逃避」「環境綺麗にしないと出来ないっていう言い訳ができる」との声もよせられ、勉強から現実逃避したくなり一旦掃除を始めてみるというZ世代もいるようです。

第4位　テストが終わるまでSNSは見ないと決意
クセでついついSNSを見てしまい、気づいたら数時間経っていたという経験があるZ世代も多いはず。「テスト勉強のときにスマホを触ると集中できない！」「SNSを見ちゃうとずっと見ちゃいそう」「勉強した事が頭に入らない！」「テスト期間中にSNSなどスマホを見るとテストで高得点を取れない。行きたい高校に行けなくなる！」と、SNSを見出すと勉強する手が止まってしまうとの声が。そのため、「ルールで親と決めたんだ…」「真面目にやらなきゃいけない」「見たらお母さんやお父さんに怒られる！」「先生に怒られる」と、SNSは控え、勉強に集中するとの固い決意がうかがえました。

第5位　手応えがないテストほど高得点
「前に国語のテストで全く手応えがなかったのに100点だった！」「テストで自信がないわーと思ってたらまさかの90点代で驚いたことがある！」「普段からコンスタントに勉強しているのであまり焦らない。塾にも言っているし安心。」「なぜか勉強してないのにさ自分毎回高得点だから自信つく」「こんなのでいいやと気持ちに余裕がある！笑」「自信なかった数学が学年一位だった」と喜びの声が集まりました！自身の努力や勉強方法が間違っていなかったということが点数となって現れるのは嬉しいですね。今後のモチベーションにも繋がりますね。

第6位　友達の「全然勉強してない」は信じない
テスト期間中はよく教室で聞かれる話ですよね！「勉強してないって言う人こそ、裏で絶対猛勉してる～!!!」「仲間だーと思ったら友達だけいい点とってた」「すごい賢い友達が『全然勉強してないよー！?』とか言いながらすんごい点数とってる」「クラスに、『テスト勉強しない』って言う子がいるけど、嘘だって言うくらいテストができている」「友達が『全然勉強してない』って言うから点数勝負挑んだらコテンパンに負けた(´・ω・｀)」「いつも起きる事件」「だまされ続け、今の私がいるからw」との声が。友達が勉強をしてようがしていまいが、自分のできることをしっかりやってテストに挑めると良いですね。

第7位　赤点さえ取らなければ良いという低い目標
「高得点なんて絶対無理だけど、赤点だけはギリギリでもいいから回避したい」「赤点回避したらとりあえずおっけー」「赤点を取ったら、補習があるから」「留年しなければいいやって思ってしまう」「母に怒られないようにする為」「どうにかなるっしょという浅はかな考えが出てくる」「低い目標にしとけば自分はできると思えるようになる」との声が聞かれました。赤点をとると放課後再テストや補習があり自分の時間が減る、親に怒られるという理由でとにかく赤点を避けることを目標にしている方もいるようです。少しずつ目標を高くしていけると良いですね！

第8位　なぜ勉強をする必要があるのか考え出す
学生時代に、なぜ勉強しなければいけないのかと考えたことがある大人世代もいるのではないでしょうか。Z世代から、「現実から逃避するためにそれっぽい事を考えて、有意義な時間だった、勉強するよりも有意義な時間だった、と思いたい」「とにかく勉強したくないっていう理由を探すため笑」「こんなに辛いことをする必要とは？と無駄に悟りを開いてしまう！」「何であるんかなって気になってたらテスト前日よ」「勉強する意味がほんとにわからんしめんどい！」「今、勉強していることなんて将来使わない」「英語は日本人だからしなくてもいいと思っとたし、翻訳アプリ使ったらいいと思った」との声がよせられました。社会人になり”あの時、もう少し勉強しておけば良かった！”と思う時もあるかもしれないので、単にテストで高得点を取るためだけではなく、自分自身の成長や将来自分がやりたいことへの投資と捉えてみると良いかもしれません。

第9位　テスト当日に勉強していないことを自慢してくる人がいる
「共感して欲しいんだよw」との声もあり、“勉強していなくても大丈夫だよ”と声をかけて欲しいのかもしれません…。また、「何故かノー勉ってみんなに自慢して、低得点でも保険をかける人がいる。高得点だったら、ノー勉なのにすごくない？と言って自慢される」「クラスに1人は絶対にいる」「めっちゃノー勉ででっかい顔してくる男子が多い」「実際そういう人がいるから！それがかっこいいと思っていることがかっこ悪い」「テスト勉強を頑張って点数悪くても頑張ってる方がかっこいいし、ノー勉を理由にするのはダサい」との声が集まりました。点数が悪くても、一生懸命、勉強を頑張っている人の方がかっこいいですよね！

第10位　カフェやファミレスに学生が溢れる
集中して勉強ができる場所としてカフェやファミレスがZ世代からは人気のようです！「スタバとかで勉強するのは落ち着くし、しやすいけどそうやって考える人が多くて結局密集しちゃう」「みんなで勉強を集中するため、自分へのご褒美的な感じで集まることが多い

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