- 1. リーガルテックグループJapanMade社が「HyperJ.ai」を北海道ブランド「けんたろう」に導入。
- 2. スマホでHyperJ IDを読み取ると、PR動画やブロックチェーン証明書が表示され、消費者に本物であることを証明。
- 3. HyperJ.aiは、模倣品をなくし「日本製」かつ「本物」であることを証明することができるソリューション。
リーガルテックグループJapanMade社は、ブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」を北海道ブランドの春いちご「けんたろう」に導入することを発表した。
HyperJ IDをスマホで読み取ると、PR動画やブロックチェーン証明書が表示され、消費者に本物であることを証明することで、安心感を与え、ブランド力を高めることができる。
HyperJ.aiは、最先端のブロックチェーン技術と独自のアルゴリズムにより、模倣品をなくし「日本製」かつ「本物」であることを証明することができるソリューションである。
- カテゴリ
- テクノロジー、ブロックチェーン、ゲーム
- 製品名
- HyperJ.ai
- 会社名
- リーガルテックグループJapanMade社
- キャラクター名
- けんたろう
- 地名
- 北海道
——— 以下 プレスリリース原文 ———
リーガルテックグループJapanMade社、世界初、ブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」北海道ブランドの春いちご「けんたろう」に導入
公開日: 2023/04/26
▼世界初、ブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」
■北海道ブランドの春いちご「けんたろう」、HyperJのブロックチェーン動画で本物証明
この度、宮田農園が販売する北海道ブランドの春いちご「けんたろう」にHyperJ IDを貼り付け、本物であることをブロックチェーンで証明し、かつPR動画によって、商品の価値をアピールする取り組みが始まりました。HyperJ IDをスマホで読み取ると、宮田農園が販売する春いちご「けんたろう」のPR動画やブロックチェーン証明書が表示されます。
いちごのような農作物は、生産者の方々が、大変な苦労と努力を重ね、さまざま品種改良することによって生み出されたものであり、さらに土壌改良や栽培方法を工夫することで品質向上・収穫量増大に成功したものです。近年、日本では、このような農作物の中でも、特に、高品質な優良品種の海外流出、模倣品・偽物の流通が大きな問題となっています。そこで、消費者に本物であることを証明することは、安心感を与え、ブランド力を高めることに繋がります。
■春いちご「けんたろう」について
「けんたろう」とは、冬に苺を収穫することが困難な北海道で、品種育成の末誕生した春いちごです。北海道の育成登録品種のため、北海道でしか栽培することができない、北海道ブランドのいちごで、収穫時期は、4月下旬から6月上旬ととても短く、栽培も難しいため、とても希少価値の高いいちごとなっています。
果実は大きくて丸みがあり、鮮やかで光沢感のある赤色をしている「けんたろう」。一口食べると、芳醇な香りが口いっぱいに広がるとともに、絶妙にバランスのとれた酸味と甘みを味わうことが出来ます。またほどよい硬さがあるため、しっかりとした食感です。
北海道で優良品種に認定されており、全国的に美味しいと評判で知名度の高い他品種のいちごと比べても、決して劣らない極上品。一度味わうと忘れられない美味しさの最高級いちごです。
■宮田農園について
宮田農園は、北海道爾志郡乙部町の杉の木に囲まれた、空気の美味しい環境にある農園です。この恵まれた環境で、2002年から開始したイチゴ栽培が、現在では春いちご「けんたろう」の生産量トップの農園にまで成長しました。皆様に愛されるイチゴ作りを目指し、家族経営で頑張っています。
宮田農園の「けんたろう」は、日持ちが長く、「一口ごとに笑みがこぼれるイチゴ」として、多くの方に支持されています。
しかし、流通量が極めて限られているため、まだまだ知名度が低い点に問題を抱えていました。そこで、次世代技術を活用することで、より多くの方に「けんたろう」を知っていただき、「けんたろう」の知財も同時に守るべく、世界初のブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」が採用されました。
▼宮田農園のホームページ
URL: https://miyatafarm.com/strawberry.html
■世界初、ブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」とは
最先端のブロックチェーン技術と独自のアルゴリズムにより、模倣品をなくし「日本製」かつ「本物」であることを証明することができるソリューションが、ブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」です。HyperJ.aiは、リーガルテック社のLaaSプラットフォームで提供されます。リーガルテック社のディープテックにより、Big DataのDB構築や、暗号化技術などを駆使して、ブロックチェーン基盤の自社ブランドの真贋判定システムによって非常に高度な信頼性持ちかつ低コストで実現可能です。
■ブロックチェーンによる真贋判定システム
リーガルテック社独自の技術と、ブロックチェーンを活用した次世代 真贋判定システムHyperJ.aiは、”書き込まれた情報は改ざんできない”というブロックチェーンの特長を生かし、さらに従来のブロックチェーンでは困難だった、大容量の動画データ、画像データも登録可能な 次世代トレーサビリティ真贋判定システムとして開発されました。
リーガルテック社独自の技術力で、信頼性の高い、低コストで効果の高い、新しい時代の真贋判定システムが生まれました。LaaS(LegalTech as a Service)(※)で提供されるこのプラットフォームは、例えば、製造現場、生産現場のメーカーが 発信する安心な動画を簡単にアップロードしたり、改ざん不可能なブロックチェーンにシリアル番号を保存して、簡単にスマートフォンで正規品かどうかを確認できたりすることを可能にした、新しい形のNo Fakeソリューションです。
(※LaaS(LegalTech as a Service)とは、リーガル分野における リーガルテック社の独自技術を使ったPaaSプラットフォームです。)
■リピート購入への導線(D2Cアクセラレーター機能)について
製品に付与されたHyperJコードを購入者が自分のスマートフォンから読み取ることにより、表示された画面からワンクリックで、メーカーの指定する販売サイトに移動することができます(D2Cアクセラレーターボタン)。自分が購入したメーカーの製品をインターネットの検索エンジンで新たに探す必要がないため、類似品・偽造品を誤って購入してしまうことがありません。商品情報はブロックチェーン上に登録されており、第三者による情報の改ざんが非常に困難となっているため、安心して商品を再度購入することができます。
■「ホンモノストーリー ®」について
ブロックチェーンを活用した次世代 真贋判定システムHyperJ.aiは、”書き込まれた情報は改ざんできない”というブロックチェーンの特長を生かしつつ、さらに従来のブロックチェーンでは困難だった、大容量の動画データ、画像データさえも登録可能とすることで、次世代トレーサビリティ真贋判定システムとして開発されました。
ブロックチェーン上の改ざんできない動画と連携することにより、生産者本人しか知り得ない情報や秘話など、ホンモノの素顔を動画で伝えることができる「ホンモノストーリー機能」を搭載しています。「動画はブロックチェーン上に書き込まれ、改ざんされないので、ホンモノであることの証明になる」「メーカーの思いやコンセプトを直接伝えることができるので、動画PRになる」などのメリットがあります。
▼「ホンモノストーリー®」 動画の事例
※ホンモノストーリー®は、日本国におけるJAPAN MADE事務局株式会社の特許出願中および商標登録されたサービスです。
■「HyperJ.ai」導入の利点
従来のトレーサビリティでは、HyperJシール自体が偽造されたり、アクセスした先のサイトが不正サイトだったりといったリスクがありました。また、ブロックチェーンを使った真贋判定システムは、高コストで実用化が困難でしたが、リーガルテック社は新技術を用いることで、低コストでブロックチェーンを活用した自社専用の真贋判定システムの構築を実現いたしました。
■サービス概要
サービス名:ブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.LegalTech.co.jp/
1995 年創業のリーガルテックの老舗企業、AOS テクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012 年に設立。以来、e ディスカバリ、フォレンジックサービスを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして、第10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、ブロックチェーン真贋判定システム 「HyperJ.ai」、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。
【JAPAN MADE事務局株式会社について】
名 称:JAPAN MADE事務局株式会社
代表者:佐々木 隆仁
設 立:2019年2月
所在地:東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル4F
資本金:3,000万円
URL:https://www.japanmade.com/
「古き良き、新しき良きジャパンをプロデュースします」という企業理念の下、JAPAN MADE 事務局は ブロックチェーン、NFT技術を中心にxTechでサポート、xTechをサポートするという企業方針で活動を行なっております。ディスラプティブな製品やサービスのビジネスモデルを開発しグローバル展開をはかるジャパンメイド企業を支援してソサエティー5.0の実現をお手伝いする事業活動を行なっています。
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000042056.html