全日本ロボット相撲大会2023 決勝大会、両国国技館で開催!世界一のロボット横綱が決まる!

全日本ロボット相撲大会2023 決勝大会、両国国技館で開催!世界一のロボット横綱が決まる!

  • 全日本ロボット相撲大会2023の決勝大会は12月9日(土)と10日(日)に開催される。
  • 国内の3つの地区予選会と高校生ロボット相撲大会2023、高等学校ロボット相撲選手権2023の上位入賞者、さらに海外チームの計158チームが参加する。
  • 目標は世界一のロボット横綱を決めることであり、両国国技館で行われる。

2023年12月9日(土)と10日(日)に、全日本ロボット相撲大会2023の決勝大会が両国国技館で開催されます。
この大会には、国内の3つの地区予選会と高校生ロボット相撲大会2023、高等学校ロボット相撲選手権2023の上位入賞者、さらに海外チームの計158チームが参加します。
彼らは世界一のロボット横綱を目指して競い合います。
全日本ロボット相撲大会は、1989年から富士ソフト株式会社が開催している競技大会で、ロボット作りを通じて「ものづくり」の楽しさを広めることを目的としています。
参加者は自作のロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出すことで勝負をします。
決勝大会には、全日本ロボット相撲大会2023、高校生ロボット相撲大会2023、高等学校ロボット相撲選手権2023の予選会の上位チームが参加します。
さらに、23カ国のチームが海外の公認大会を勝ち抜いて出場予定です。
両国国技館で行われる決勝大会では、熱戦を勝ち上がったロボット力士たちが一堂に会し、世界一のロボット横綱を目指して戦います。
また、昨年に引き続き、決勝大会と同時にロボット相撲500g級プレ大会も開催されます。
このクラスは安全性が高く、誰でも取り組みやすい500gのロボットを対象としており、世界中で競技人口が増えています。
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
【大会概要】 – 全日本ロボット相撲大会2023 決勝大会 – 開催日:2023年12月9日(土)11:00〜17:00(予選会)、12月10日(日)11:00〜15:00(決勝大会) – 開催場所:両国国技館(東京都墨田区横網1-3-28) – 主催:富士ソフト株式会社 – 後援:(予定)文部科学省、公益社団法人全国工業高等学校長協会 大会の出場枠は、自立型とラジコン型の各79チームで、合計158チームです。
全日本ロボット相撲大会は、ロボット力士たちが技術とアイデアで勝負に挑む競技です。
試合時間は3分間で、直径154cmの鉄製の土俵から落ちたら負けとなります。
この大会は、生徒・学生・社会人がロボット作りを通じて技術の基礎を学び、研究意欲と創造性を発揮する場を提供し、ものづくりの楽しさを知ることを目的としています。
参加するロボットの規格は、幅・奥行きが20cm以内、高さは自由、重さは3kg以内です。
ロボットは自立型とラジコン型の2種類があります。
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。


イベント
全日本ロボット相撲大会2023
場所
両国国技館
人物
ロボット横綱
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000061382.html

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