アルフォンス・ミュシャ展：都城市立美術館で開催中！

ミュシャは画家を目指し、パリで挿絵の仕事をしながら生計を立てる。
34歳の時に大女優サラベルナールの公演ポスターを引き受け、大評判となる。
50歳で祖国チェコへ帰国し、「スラヴ叙事詩」の制作に生涯を捧げる。
特別展の会期は10月21日～12月３日で、開館時間は９時～17時。
観覧料は一般千円（700円）、高校大学生300円（200円）、中学生以下無料。
主な展示史料には「ジスモンダ」（1895年）と「スラヴ叙事詩」（1928年）がある。

ミュシャはパリで挿絵の仕事をしながら生計を立てていましたが、34歳の時に大女優サラ・ベルナールの公演ポスター「ジスモンダ」を急遽引き受け、大評判となりました。
彼は一躍時代の寵児となりました。
その後、50歳で祖国チェコへ帰国し、チェコやスラヴ民族の歴史を描いた超大作「スラヴ叙事詩」の制作に生涯を捧げました。
本展では、ミュシャの生涯をたどり、その多彩な芸術の魅力と画家としての思いに迫ります。
特別展の概要は以下の通りです。
– 会期：10月21日（土）～12月３日（日）※月曜日は休館 – 開館時間：９時～17時 ※入館は16時30分まで – 観覧料：一般千円（700円）、高校・大学生300円（200円）、中学生以下無料 ※（）内は前売券や20人以上の団体、65歳以上などの割引料金。
障がい者手帳やアプリの提示で本人とその介助者無料。
11月３日（金・文化の日）は無料。
11月19日（日・家庭の日）は高校生以下同伴の家族無料主な展示史料には以下があります。
– ジスモンダ 1895年 – スラヴ叙事詩 1928年