「マイクラでSDGs目標を表現!子どもたちが挑戦する持続可能な社会へのアイデアコンテスト」-第5回Minecraftカップ

「マイクラでSDGs目標を表現!子どもたちが挑戦する持続可能な社会へのアイデアコンテスト」-第5回Minecraftカップ

  • 1. 子どもたちがマイクラを使って、持続可能な社会を表現する第5回Minecraftカップが開催される。
  • 2. テーマは「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会 〜クリーンエネルギーで住み続けられるまち〜」で、SDGs目標5、7、11を盛り込んだ作品を募集する。
  • 3. 18歳以下の子どもたちが参加可能で、オープニングイベントは4月16日にYouTubeで配信される。これまで14,191名が参加し、1,524作品が集まっている。

子どもたちがマイクラを使って、持続可能な社会を作るアイデアを表現する第5回Minecraftカップが開催されます。
今年のテーマは「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会 〜クリーンエネルギーで住み続けられるまち〜」で、SDGs目標5、7、11を盛り込んだ作品を募集します。
18歳以下の子どもたちが参加でき、オープニングイベントは4月16日にYouTubeで配信されます。
これまで14,191名が参加し、1,524作品が集まっています。

カテゴリ
ゲーム
製品名
Minecraft
キャラクター名
人名
会社名
IP名
SDGs

——— 以下 プレスリリース原文 ———

社会課題を解決するアイデアを子どもたちがマイクラを使って表現! 第5回Minecraftカップ作品テーマ発表(エントリー受付開始)

公開日: 2023/04/03

Minecraftカップ運営委員会は、世界各国の教育現場で活用されている教育版マインクラフト(Minecraft Education)を使った作品を国内・世界から募集し、内容を競い合う大会を運営。18歳以下の子どもたちを対象に、デジタルなものづくりに触れられる機会の創出を目指しています。大会では毎回、SDGs目標を盛り込んだ作品テーマを設け、今大会は「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会 〜クリーンエネルギーで住み続けられるまち〜」に決定しました。

 

 

  • Minecraftカップとは

Minecraftカップは「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」をコンセプトに2019年から始まり、今年で5回目の開催となります。年々規模を広げ、これまでの大会参加者数は、総計14,191名。集まった作品は、総計1,524作品となりました。今年もスペシャルサポーターとして、日本財団の助成を受けて開催します。

 

 

  • 第5回Minecraftカップ 作品テーマ

誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会 〜クリーンエネルギーで住み続けられるまち〜

(テーマ概要)
「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会」とは、どんな社会でしょう?

たとえば、異なる性別や年齢、国籍、人種の人たちが、お互いに認め合い、それぞれが持つ個性や能力を発揮させる考え方として、ダイバーシティ&インクルージョンというものがあります。

また持続可能な社会を目指すためには、エネルギーの問題も考える必要があります。石油やガスといった化石燃料を多く使い過ぎると、地球温暖化や大気汚染、資源の枯渇などにつながってしまいます。

そういった問題を解決するためには、発電時にCO2を出さないクリーンなエネルギーを使ったまちづくりをしていく必要があります。クリーンエネルギーは、太陽や風など自然の力を使ってつくられますが、安定した活用を叶えるためには、さまざまな発電方法をバランスよく組み合わせる必要があります。住む場所や環境についても、地域の文化や風土に合わせた家づくりやまちづくりが必要です。

このような環境や社会の変化に対応する仕掛けや仕組みを、教育版マインクラフトの中で自由に考え、表現してください。作品をつくる時は、SDGs目標5、7、11の3つのテーマから1つ以上を選び、目標達成に近づけるアイデアを盛り込んでください。
 

  • 作品テーマにおけるSDGs3つの目標

SDGs5 ジェンダー平等を実現しよう

男の子も女の子も同じように学校に行ったり、働いたり、政治に参加したりと、さまざまな背景を持つみんなが同じ権利を持って、平等に扱われる社会を目指すものです。おうちや地域でも、お母さんだけが家事や育児をするのではなく、お父さんも一緒に手伝うことが大切です。みんなが平等に大切にされる社会を目指しましょう。

 

 

 

SDGs7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに


すべての人々が、エネルギーを使えるようにするのと同時に、クリーンなエネルギーを使って環境を汚さないようにすることです。化石燃料を使いすぎると地球が汚れ、温暖化が進んでしまったりします。そのため、既にあるエネルギーに新しい仕組みを取り入れたり、新たに考えられるクリーンなエネルギーを使って環境を守りながら、みんながエネルギーを使える未来を考えましょう。

 

 

SDGs11 住み続けられるまちづくりを

私たちが住んでいる街や地域が、長く安心して暮らせる場所であるためには、いろいろな工夫や仕掛けが必要です。例えば、災害が起きたときに家や学校、公園などの建物や場所が壊れたり、使えなくなってしまうことがあります。そうならないように、安全で丈夫な建物や場所をつくっていくことも、住み続けられるまちづくりのひとつです。

 

 

 

  • 4月16日 オープニングイベント開催決定!

 

4月16日には、 MinecraftカップのYouTubeチャンネルにて、オープニングイベントを開催。大会の詳細に関する案内やパートナー企業からのメッセージなどがあります。

<オープニングイベント開催日時>
配信日時:4月16日(日)11:00〜12:00(プレミア配信)
配信場所:YouTube  https://www.youtube.com/@MinecraftCup


※配信終了後、アーカイブとしてもご覧いただけます。
 

  • Minecraftカップ運営委員会について

Minecraftカップ運営委員会は、2019年に日本マイクロソフトの社会貢献事業の一環として、公益社団法人ユニバーサル志縁センターが母体となり、一般社団法人 ICT CONNECT 21の協力のもと始まりました。ICT教育の需要が高まる中で、すべての子どもたちにプログラミング教育やデジタルなものづくりに触れられる機会を届けることを目指し、活動しています。

(過去の大会の様子は、公式webやYouTubeからご覧いただけます)

・Minecraftカップ2022全国大会 各アワードの受賞者が決定しました!
https://minecraftcup.com/news/2333/

・Minecraftカップ2022全国大会 最終審査会・表彰式
https://youtu.be/dHQup5CzKQ4


【Minecraftカップ組織概要】
主催    :Minecraftカップ運営委員会
構成団体  :公益社団法人ユニバーサル志縁センター、一般社団法人 ICT CONNECT 21

【お問い合わせ】
Minecraftカップ運営委員会事務局 (ユニバーサル志縁センター内)
Mail  :[email protected]
Web  : https://minecraftcup.com/

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000073971.html

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