【調査】あなたの余暇時間は？5割が休息重視！過ごし方・満足度を徹底分析

余暇の過ごし方はゆったり派が約55%、アクティブ派は約2割弱。
余暇時間の過ごし方は年齢層によって異なり、若年層はゲームやスマホ利用も多い。
余暇の過ごし方への満足度は4割強で、年齢層によって差がある。

マイボイスコム株式会社が2024年11月1日～7日に行った「余暇の過ごし方」に関するインターネット調査(回答者数9,080名)の結果によると、余暇の過ごし方のタイプはゆったり派が約55%と大多数を占め、アクティブ派は約2割弱でした。
余暇時間の過ごし方は、「テレビ番組を見る」「パソコンやタブレット端末を利用する」「家でごろごろ過ごす」などが上位に。
若年層では「家でごろごろ過ごす」「寝る」「ゲーム」なども高い割合を示しました。
余暇の過ごし方への満足度は4割強で、10・20代や60～70代で高い傾向が見られました。
余暇の考え方は、「心身を休めるため」が約5割、「好きなことに熱中・リフレッシュ」が約35%、「気分転換」が約25%でした。
調査では、余暇を誰と過ごすか、余暇時間、普段の生活のゆとりなども調査されています。
詳細データは、調査結果詳細URLから確認可能です。