【早割6/24締切】南米コロンビアで難民・国内避難民・先住民のリアルを取材!『Global Media Camp』参加者募集中!通訳付きでスペイン語不要!治安も安心!

  • 1. 非営利メディア「ganas」主催の『Global Media Camp in コロンビア』が復活
  • 2. 参加者は社会的弱者を取材し、記事を発信。通訳付きでスペイン語不要
  • 3. コロンビアは治安改善、左派政権誕生。参加費は学生18万9800円、一般20万9800円

非営利メディア「ganas」が主催する『Global Media Camp in コロンビア』が復活し、南米コロンビアのメデジンで開催されます。
参加者は、ベネズエラ難民、国内避難民、先住民など社会的弱者を取材し、記事を書いて発信します。
また、取材先は普通ならば行けない場所や会えない人ばかりで、通訳もついているため、スペイン語ができなくても大丈夫です。
コロンビアは、治安改善政策が実り、外務省の海外安全情報でも「レベル1」となりました。
また、建国史上初めての左派政権が誕生した注目の国でもあります。
『Global Media Camp』では、インプット(取材)とアウトプット(記事執筆)を繰り返し、コミュニケーションスキルの基礎も身につけることができます。
参加費は学生18万9800円、一般20万9800円で、2023年8月25日から9月3日まで開催されます。

カテゴリ
非営利団体、メディア、ゲーム
製品名
ganas
人名
会社名
外務省
IP名
Global Media Camp

——— 以下 プレスリリース原文 ———

【早割6/24】難民・国内避難民・先住民のリアルを取材する!『Global Media Camp in コロンビア』参加者募集

公開日: 2023/05/31

途上国をテーマとする非営利メディア「ganas」(運営:NPO法人開発メディア)はこの夏、3年半ぶりに、途上国を取材し、記事を書く、それを発信するプログラム『Global Media Camp』を復活させます。最初の開催地となるのが、南米コロンビアのメデジン。世界最大といわれた麻薬組織メデジンカルテルが誕生した場所、ベネズエラ難民が押し寄せる場所です。


コロナ禍明けの夏休みは魅惑の南米大陸(コロンビア)で「取材」してみませんか?


参加者一人ひとりに通訳(日本語または英語)をつけるので、スペイン語ができなくても大丈夫。取材先も、普通ならば行けない場所・会えない人ばかり。ベネズエラ難民、国内避難民、先住民など社会的弱者も積極的に取材します(難民・国内避難民はウクライナ、シリア、ミャンマー、スーダンなどだけではありません)。しかも取材した内容は、あなたの署名記事としてNPOメディア「ganas」のサイトで読者に向けて発信します。


こんな実践的なプログラムが『Global Media Camp in コロンビア』です。ちなみにコロンビアは、ニューヨークタイムズが発表した「2018年に行くべき52の場所」でも2位にランクインしました。


コロンビアのなかでも、『Global Media Camp in コロンビア』の拠点となる街メデジンは「世界で最も革新的な都市」に選ばれるなど、近年大きな注目を集めています。


パブロ・エスコバルやメデジンカルテルといった名前を聞いたことのある人もいることでしょう。メデジンはかつて、麻薬組織やゲリラが幅を利かせる危ない街でした。ところが、これまで誰もやらなかった治安改善政策を実行。その努力が実り、外務省の海外安全情報でも「レベル1」と東南アジア並みになりました。


しかもコロンビアは、建国史上初めてとなる左派政権が2022年8月に誕生した注目の国。ラテンアメリカ最大の反体制武装勢力で、左派ゲリラのコロンビア革命軍(FARC)と50年以上戦ってきたコロンビア政府が左傾化したというニュースは驚きをもって迎えられました。ちなみにラテンアメリカにはいま、左傾化の波が押し寄せています(中国の影響も強まっています)。


『Global Media Camp』では、インプット(取材)とアウトプット(記事執筆)を繰り返します。たった10日間でも集中して取り組めば、コロンビアの知識が驚くレベルで深まり、また複眼的な見方ができるようになります(ただし努力は必要。好奇心を追求するプロセスは楽しいです。一緒に頑張りましょう)。


加えて、「情報を引き出す力」「要点をまとめる力」「伝える力」など“一生もののコミュニケーションスキル”の基礎も身につきます。こうしたスキルは、記者としてはもちろん、営業・企画・プレゼン・報告書作成などさまざまなシーンで活用できますよね! まさに本当の勉強です。


『Global Media Camp in コロンビア』の全日程にはganas編集長が同行します。ネタや視点(切り口)の見つけ方から、取材対象者への質問の仕方、要点のまとめ方、伝わる記事の書き方(発信力の基礎)までをマンツーマンで指導してもらえます。


ご存知ですか? 世の中が便利になって一番衰えるのは「考える力」ということを。ネット検索やコピペに頼らず、自分の言葉で書ける力を養うことがグローバル時代、AI(人口知能)時代を生き抜く武器になるのです。


■『Global Media Camp in コロンビア』の概要


◎場所:コロンビア・メデジン
◎期間:2023年8月25日(金)~9月3日(日)

◎料金:学生18万9800円、一般20万9800円
◎〆切:2023年7月25日(火)
*2023年6月24日(土)までのお申し込みは「早割」として1万円割引(入金が完了していること)
*先着順です
◎定員:最大8人程度(先着順)、最少開催人数4人程度
◎事前研修:2023年8月中旬を予定(1回のみ。8時間程度)
◎報告会:2023年10~11月を予定
◎主催:特定非営利活動法人開発メディア(ganasの運営団体)
◎問い合わせ先[email protected]
◎申し込み方法:お問い合わせいただければ申込書をお送りいたします。


途上国を取材し、記事を書き、それを発信する『Global Media Camp』は唯一無二のプログラムとして大きな支持を得てきました。2014年春以来これまでに35回(8カ国10カ所)開いてきた実績があります。2023年夏(8、9月)の開催地は、南米コロンビア(メデジン)のほか、アフリカのルワンダ(キガリ)も予定しています。


■コロンビア(メデジン)のここが魅力・興味深い!


コロンビアの「魅力&興味深いこと」のごく一部を、社会・文化・経済・政治などの視点から下記にご紹介します。コロナ禍明けの夏休みは魅惑の国コロンビアで取材三昧(英語やスペイン語の実力も試せますね)! アジアに詳しい人は山ほどいても、南米を語れる日本人はレア。『Global Media Camp in コロンビア』に参加し、記者として活動して(他人と違うことをやって)、多様な世界を知る一歩に!


☑2022年8月、コロンビア建国史上初めての左派政権(グスタボ・ペトロ大統領)が誕生した。また、副大統領には初めて黒人女性(フランシア・マルケス氏)が就任。


☑シャキーラやフアネス、ルイス・フォンシなど、ラテンポップを代表する歌手を輩出する国。シャキーラは、2010年のFIFAワールドカップ・南アフリカ大会でもテーマソング「Waka Waka (This Time for Africa)」を歌った。


☑コロンビアといえばコーヒーが有名だが、付加価値の高さで勝負するのが真骨頂。「フアン・バルデス」(ソンブレロを被り、ポンチョを羽織り、ラバを連れて歩く)という農園主のキャラクターを作り、世界に売り込む。フアン・バルデスのロゴ入りグッズもあるほど。


☑カーネーションの生産規模は世界一。バラ、カーネーション、ダリア、キクなど切り花の輸出はオランダに次ぐ2位で、日本の輸入カーネーションの7割はコロンビア産とも。メデジンでは8月に「花祭り」が開かれ、世界中から観光客が押し寄せる。


☑ラテンアメリカの美女大国「3C」の一角を占めるのがコロンビア(あとの2つはチリとコスタリカ)。なかでもメデジンは域内最大級のファッションイベント「コロンビア・モーダ」の開催地。


☑ラテンアメリカ文学の最高峰といえば「百年の孤独」。著者であるノーベル賞作家ガルシア・マルケスはコロンビア人で、多くの日本人作家にも影響を与えた。ガルシア・マルケスは、キューバ革命を先導したフィデル・カストロとも親交があった。


☑「イエス・キリストが生きていれば、ゲリラになっていただろう」の名言を残した「解放の神学」の先駆者カミロ・トーレスを生んだ国でもある。カミロ・トーレスはゲリラになった最初の神父。ちなみにカミロ・トーレスとガルシア・マルケスはコロンビア国立大学法学部の同級生だった。


☑メデジンは、コロンビアの「治安改善」と「経済再建」を同時に達成させたウリベ元大統領(2002~2010年)の出身地。世界最大といわれた麻薬組織メデジンカルテル(首領のパブロ・エスコバルは1993年に射殺された)を壊滅させた麻薬撲滅計画「プラン・コロンビア」は大きな成果を挙げたが、とりわけメデジンはそのモデル都市となった(ご参考までに現在の「世界都市別殺人率ランキング」をご覧ください。メデジンはだいぶ前からランク外です)。


☑メデジンは2013年、ウォールストリート・ジャーナルとシティグループが実施した「最も革新的な都市」コンテストで1位となった。治安改善の突破口として一役買ったのが、貧困地区と街の中心部を結ぶロープウェー(メトロ・カブレ)の建設。メトロ・カブレと都市再開発をきっかけに、貧困地区の環境は大きく変わっていった。観光用ではなく、公共交通機関として貧しい人がロープウェーを使う例は世界でも珍しい。


☑内戦(2016年に左派ゲリラ「コロンビア革命軍=FARC」と和平協定を締結)が50年以上続いたコロンビアでは、ピーク時には世界最多となる730万人の国内避難民を出した(取材可能です)。


☑FARCとの停戦にこぎつけ、ノーベル平和賞を2016年に受賞したサントス大統領(当時)は「持続可能な開発目標(SDGs)」の生みの親! 2011年にSDGsを発案し、2012年の「リオ+20サミット」(国連持続可能な開発会議)でこの策定を決定するよう売り込んだ。また、格差が紛争につながることを痛感しているからか、コロンビアの財閥は企業の社会的責任(CSR)活動にも熱心といわれる。


☑隣のベネズエラ(反米)とは対照的に、コロンビアは「親米の国」として有名。麻薬撲滅も米国の支援を受けて取り組んできた。ただ「千日戦争」(1899~1902年に起きた保守党と自由党の武力抗争)の隙間を突き、パナマ運河の建設に関心をもっていた米国がパナマ独立派を支援した結果、パナマが1903年にコロンビアから独立した“負の歴史”もある(コロンビアがパナマの独立を正式に承認したのは1921年)。


☑コロンビアにはいま、ハイパーインフレに見舞われ、経済が完全に破たんしたベネズエラから多くの難民(およそ250万人)が押し寄せる。メデジンの路上で食べ物や文具などを売ったり、街中で売春をしたりするベネズエラ難民も(取材可能です)。コロンビアとベネズエラは同じ国(グランコロンビア)としてスペインから独立した兄弟国だが、ベネズエラは2000年代、南米で次々台頭してきた左派政権のリーダーとして注目を集めた。対照的に、歴史的にずっと右派政権(2022年8月から、建国史上初の左派政権に)だったコロンビアは影が薄かった。ところがいまや立場は逆転した。


☑コロンビアの国土の29.8%が「先住民保護区」(レスグアルド)。2005年時点で710カ所ある(普通は立ち入ることすらできませんが、特別に取材できます)。レスグアルドの特徴は自治権をもてること! コロンビアの人口(ラテンアメリカで3位の約4900万人)の3.4%が先住民(民族集団は84)といわれる。ちなみに上院議員の定数102のうち2議席は先住民枠(いわゆるアファーマティブアクション)。


☑コロンビアは、コロニアルな建造物だけでなく、カリブ海と太平洋、アンデス山脈、アマゾンとそろう美しい国(現地集合・現地解散だから、プログラムの前後に実費で観光へ行けます)。ちなみにコロンビア人のやさしさもラテンアメリカ最高レベル。


☑世界屈指の生物多様性をもつ。自生する植物の種類は4万5000~5万といわれ、これはブラジルに次いで世界2番目の多さ。ちなみにサブサハラ(サハラ砂漠以南の)アフリカ全体でもおよそ3万種。


■『Global Media Camp in コロンビア』の基本的なスケジュール(予定)と取材先候補


8/25 (金)現地集合
8/26 (土)午前:取材準備、午後:取材、記事の執筆&フィードバック
8/27 (日)午前:取材、午後:記事の執筆&フィードバック
8/28 (月)終日:記事の執筆&フィードバック
8/29 (火)午前:取材、午後:記事の執筆&フィードバック
8/30 (水)午前:取材、午後:記事の執筆&フィードバック
8/31(木)午前:取材、午後:記事の執筆&フィードバック
9/1(金)午前:取材、午後:記事の執筆&フィードバック
9/2(土)終日:記事の執筆&フィードバック、夜:フェアウェルパーティー
9/3(日)午前:記事の執筆&フィードバック、ふりかえり、昼:現地解散


下のような取材先・テーマを候補として考えています(ご希望があればお気軽にお問い合わせください)。
↓↓↓
ベネズエラ難民、国内避難民(IDP)居住区、先住民保護区、先住民の女性リーダー、グラフィックアートで観光地へと変貌を遂げた元スラム街(コムナ13)、医療、教育、日本のマンガを販売しようとする出版社、さまざまなNGO、メデジン発のファッション、起業家、日本語教室・日本文化センター、ユニークなコロンビア人(合気道の先生、浴衣を作る人、本を出した警官など)など多数。


■『Global Media Camp』に参加すると得する3つの理由


1)途上国を取材できる!
‥‥『Global Media Camp』は、途上国を本格的に取材でき、記事を書き、それを発信する唯一無二のプログラムです。スタディツアーのように、担当者からレクチャーをひたすら受けるのではありません。参加者自らが取材対象に自由に質問します(コロンビアでは英語または日本語を使います。もちろんスペイン語でも取材可能!)。取材は、その国のことを短期間で少しでも深く、また多角的に知る手段のひとつ!  


2)スキルアップできる!
‥‥『Global Media Camp』では新しい体験をするだけではありません。ネタ(良い話も悪い話も)や視点(切り口)を見つける力、情報を引き出すために質問する力、物事を掘り下げる力、要点をまとめる力、伝わる文章を書く力など“一生モノのコミュニケーションスキル”の向上を目指します。各回の参加者を最大8人に絞っているため、ganas編集長からマンツーマンでフィードバックを受けられます。頑張った実績として、現地取材をベースにした「署名記事」が残ります。記事には1万以上の「いいね!」が付いたことも。ステレオタイプでない記事の発信にも意義がありますよね。 


3)途上国を「複眼の視点」で見られる!
‥‥「途上国=貧困 or 幸せ」などと決めつけていいのでしょうか? 物事に対する見方はさまざま。『Global Media Camp』では複眼の視点で物事をとらえる方法を学びます。世の中には自分が知らないこと、自分自身で無意識に決めつけてしまっていることがたくさんあります。取材も含め、現地の人と話す時間をたっぷりとっていますので、疑問を直接ぶつけてみてください。脱ステレオタイプを目指しましょう。


*過去35回(8カ国10カ所)の開催実績をもつ『Global Media Camp』はアウトプット重視のプログラム(毎日記事を書いてアウトプットします)です。アウトプットにこだわる理由は、話を聞くだけでは知識の定着率はわずか5%ですが、他人に教えた(伝えた)場合は90%に上るという研究(ラーニングピラミッド)があるからです。20歳を超えたらアウトプット中心の学びに切り替えない限り、インプットしたことは頭に残らず、経験として積み上がりません。自己成長につながるのはアウトプットだと考えています。


■『Global Media Camp』はこんな方におススメ(社会人&学生)


◎途上国を掘り下げたい人
・途上国を深く知りたい(世界人口のおよそ8割は途上国で暮らしています)!
・途上国の人と深い話をしたい!
・多様な途上国を多角的に見る方法を学びたい!
・途上国で将来、仕事したい!
・貧困、教育、ジェンダー、少数民族、難民、国内避難民、ソーシャルビジネス、NGO、国際機関など特定の分野を取材したい!
・過去(歴史)と現在、未来のつながりを取材であぶり出したい!
・フィールドワークをやってみたい!
・途上国の大学生と仲良くなりたい(友情は、その国をウォッチし続ける「基盤」となります)!
・JICA海外協力隊、海外インターン・ボランティアに興味がある! 


◎メディア・広報・コミュニケーションに関心のある人
・メディアに疑問を感じるから、自分で取材・記事執筆に挑戦してみたい!
・自分の足で取材した途上国のことを多くの人に発信したい!
・プロのライターになりたい!
・記者の動きを一度体験してみたい!
・「ネタや切り口を見つける力」「質問する力」「深掘りする力」「要点をまとめる力」「伝わる文章力」を高めたい!
・英語やスペイン語、フランス語などを使って、取材にチャレンジしてみたい!


『Global Media Camp』は2014年の春以来、フィリピン(セブ、ネグロス)、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、コロンビア、ベナン、インド(プネー、コルカタ)、タイの8カ国10カ所で合計35回開いてきた実績をもちます。参加者は合計186人。年齢は18~59歳と幅広いです。


大学生の場合、参加者が多いのは慶応大学、東京外国語大学、上智大学、早稲田大学、神戸市外国語大学、明治大学、立教大学、青山学院大学、東京大学、筑波大学、法政大学、横浜国立大学、大阪大学、北海道大学、立命館大学、中央大学、津田塾大学、東京女子大学、ICU、日本大学、同志社大学、奈良女子大学、茨城キリスト教大学など。文系の学生はもちろん、医学や看護学、都市開発、建築、プラントエンジニアリング、農業などを学ぶ理系の学生の参加者もいます。


社会人ではJICA職員やNGO職員、会社員、大学教授、公務員、医師、看護師、会社経営者、青年海外協力隊の経験者・候補者・志望者、地域おこし協力隊、フリーランサーなどにご参加いただいています。


■帰国後はこんな特典も!


・ganas主催の「2023年秋 グローバルライター講座」(5万3000円相当)に50%オフで受講できます。ただし簡単なお手伝いをお願いする場合があります。

・ganasのボランティア記者として活動し続けたいとコミットの高い方は、ganas主催の「2023年秋 77日記者研修」(6万6000円相当)に50%オフで参加できます。


*いずれも、ganasサポーターズクラブに入っている/入ることが条件です


■講師


長光大慈(ganas編集長)
途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」編集長/特定非営利活動法人開発メディア代表理事。上智大学法学部を卒業後、アジア最大の日本語媒体であるNNA(現在は共同通信グループ)のタイ支局とフィリピン支局を立ち上げる。電気新聞記者、フリーライター、デベックス・ジャパン・メディア部門責任者などを経て現職。合計10年以上の海外在住経験(米国、タイ、フィリピン、インドネシア、ベネズエラ)、およそ50カ国の渡航経験をもつ。青年海外協力隊のOBでもある。ハンモックのコレクター。 


■現地コーディネーター


羽田野香里(メデジン日本文化センター「春のひなた」アカデミック・ディレクター兼日本語教師、コロンビア・メデジン在住)
2009年よりメデジンのEAFIT大学(La Universidad EAFIT)言語センターに日本語講師として勤務。2021年末にコロナ禍の影響でEAFIT大学の日本語コースが閉鎖となり、コロンビア人の友人達と一緒にメデジン初の日本文化センター「春のひなた」を設立。現在日本語コースと合気道コース合わせて約130人の学生が在籍。学生の年齢は高校生・大学生を中心に、小学校低学年から社会人までと幅広い。出身は北海道小樽市。道内の児童養護施設に児童指導員として勤務後、2002年にJICAの日系社会青年ボランティアでパラグアイへ。任期終了後、青年海外協力隊でコロンビア・マニサレス市に派遣され、貧困地域の青少年の教育・更生を行うNGOで活動。その後フィリピンでの日本語教師を経て、2009年よりメデジン。同年にメデジン日本クラブを立ち上げ、異文化交流を中心としたボランティア活動を継続中。協力隊時代を含めるとコロンビア在住16年目。


■主催団体


特定非営利活動法人 開発メディア
2012年8月17日設立。途上国・国際協力を専門とするNPOメディア「ganas」を運営。下のボードで記事を発信中。キャッチフレーズは「途上国を知る。世界が広がる。」。

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000052517.html

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