- 1. アビスパ福岡がプログラミングワークショップを開催
- 2. 福岡県でのプログラミング教育必修化に対応した取り組み
- 3. 次世代人材育成やプログラミング思考構築への貢献を目的に、親子やご家族など70名が参加し、アクションゲームを制作
アビスパ福岡は、社会連携プロジェクト『FUKUOKA TAKE ACTION!』の一環で、プログラミングワークショップを開催した。
福岡県でもプログラミング教育が必修化され、DXやデジタル化に向けた取り組みが始まっている。
このワークショップは、次世代のイノベーション人材、DX人材の育成やプログラミング思考構築への貢献を目的に、福岡を拠点とする株式会社しくみデザインの協力を得て開催された。
参加者は、親子やご家族など70名で、アビーくんが活躍するアクションゲームを制作した。
参加者からは、プログラミングに興味を持ったという声が寄せられた。
- カテゴリ
- サッカー、ゲーム
- 製品名
- アビスパ福岡
- キャラクター名
- アビーくん
- 人名
- 会社名
- 株式会社しくみデザイン
- IP名
——— 以下 プレスリリース原文 ———
【サッカー・J1/アビスパ福岡】【シャレンレポート】シャレンパートナーpresents「プログラミングワークショップinベスト電器スタジアム」開催のご報告
公開日: 2023/05/16
当日は2部構成で開催し、各回15組の親子、ご家族にご参加を頂きました。シャレンパートナー各社の従業員ご家族の皆さま、サッカークラブのご家族や指導者の皆さま、アビスパDAOのご家族の皆さまなど、総勢70名の方にワークショップを楽しんで頂きました。
■開催背景
「IoT」や「人工知能」など、いわゆる第4次産業革命の時代を生き抜くために初等中等教育からプログラミング教育の必修化が提案され、海外ではSTEM(Science, Technology,Engineering and Mathematics)教育の⼀環として、プログラミング教育が行われています。
福岡県でも2022年度から福岡県DX戦略として、DXやデジタル化に向けた取り組みが始まっています。今回、シャレンの取り組みでプログラミングワークショップを実施することで、未来の福岡を担う子供たちや学生の皆様に、プログラミングを通した論理的思考力や問題解決力や想像力などを身に付け、普遍的に求められる力である「プログラミング的思考」の獲得に寄与することを目的に取り組みを推進すべく、ワークショップを開催することになりました。
■実施概要
名称:シャレンパートナーpresents「プログラミングワークショップinベスト電器スタジアム」
日程:2023年4月29日(土)
場所:ベスト電器スタジアム5階VIPラウンジ(福岡市博多区東平尾)
運営協力:株式会社しくみデザイン
サポートスタッフ:福岡大学 ベンチャー起業論 「アビスパプロジェクト」学生
■当日の様子
当日は朝11時30分スタートの第1回目、14時スタートの第2回目と、計2回のワークショップを開催致しました。第1回目は、当日ベスト電器スタジアムのピッチにて開催されたアビスパ福岡ジュニアスペシャルマッチに参加したチームの子供たちと保護者の皆さま、第2回目はシャレンパートナー各社の従業員ご家族の皆さまやアビスパDAOご家族の皆さま、福岡大学の大学生にご参加頂きました。
今回のプログラミングワークショップでは、福岡を拠点としクリエイティブプラットフォーム「Springin’」の開発・運営を行う株式会社しくみデザイン(福岡市:代表取締役 中村 俊介)の皆さまに企画運営のご協力をいただきました。ワークショップでは、取締役 事業開発部部長の中村 誠様に講師となって頂き、タブレット端末を使用した「Springin’」でのゲームアプリ開発を行いました。
【会社情報】
会社名:株式会社しくみデザイン
代表者:代表取締役 中村俊介
本社所在地:福岡市博多区博多駅前4-8-15 博多鳳城ビル401
設立年月日:2005年2月4日
公式サイト:https://www.shikumi.co.jp/
まずは、「アビーくんが活躍するアクションゲーム」をみんなで制作しました。ピッチの上の数々のコーンを画面タップしながらかわし、アビーくんがゴールに向かうといったアビスパ福岡の要素を織り交ぜたオリジナルアプリゲームの開発です。
自ら考えてチャレンジする子、保護者の方やスタッフにヒントをもらいながら頑張る子、家族みんなで意見を交わしながら制作するテーブルなど、みんなでワークショップを楽しみました。
レクチャータイムを終えたあとは、自由時間を設け各自オリジナルのゲーム開発をスタート。子どもたちは制作したゲームを皆さまの前で披露してくれました。レクチャータイムで制作したアビーくんのアクションゲームにオリジナルの工夫を加えていた作品もあれば、全くのゼロから新しい発想でゲーム開発をしている子もおり、子どもたちの柔軟で面白い発想に保護者の皆さまも驚いておりました。
参加頂いた保護者の皆さまからは、「プログラミングへの入口として、とても楽しく入ることができて、子供たちもプログラミングに興味を持ってくれたと思います。」「色々な発想で自ら考えてゲームを開発していて、子供たちの考え方や可能性が広がったと思います。」などの声を頂きました。
■これからも
アビスパ福岡では、これからも大切な私たちのホームタウンや社会に対して、1人1人ができる社会貢献のアクションの輪を拡げていけるように、パートナー企業、自治体、ホームタウンの皆様、団体など、様々な方々との連携を強固にし、「共育」「社会」「街づくり」のテーマで社会連携(シャレン)のアクションを共創して参ります。
■シャレンパートナー【※2023.4.29現在での契約締結企業】
【シャレンパートナー、及び『FUKUOKA TAKE ACTION!』について】
https://www.avispa.co.jp/news/post-57744
≪これまでの活動≫
▼「わたしたちのホームを美しく!Fukuoka クリーン大作戦」
https://www.avispa.co.jp/news/post-59943
▼「シャレンパートナーpresents ブラインドサッカー体験会」
https://www.avispa.co.jp/news/post-60154
【アビスパ福岡のスポンサーにご興味をお持ちの方はこちらへ】
https://www.avispa.co.jp/news/post-57341
【本リリースに関するお問い合わせ先】
アビスパ福岡株式会社 マーケット開発部 佐川
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000066070.html