- 2024年5月22日にスペイン発のSDGs絵本が発売
- 色覚異常の少年トーマスの視点から家族や周囲の人々を描く
- イラストはビクターベルモント、翻訳は金原瑞人氏
2024年5月22日に発売されるスペイン発のSDGs絵本『ねえねえ、なに見てる?』は、色覚異常の少年トーマスの視点から家族や周囲の人々を描いた作品です。
各キャラクターがどのように見えるかを想像させる内容で、英語版タイトルの「EYE OF THE BEHOLDER」は「人それぞれ見え方はちがう」という意味を持ちます。
絵本は子どもから大人まで楽しめる内容で、イラストレーターのビクター・ベルモントが手がけ、翻訳は金原瑞人氏が担当しています。
興味深い視点で描かれた本作は、読者に一人ひとり異なる風景を考えさせるきっかけとなるでしょう。
- 製品名
- ねえねえ、なに見てる?
- 人物
- ビクター・ベルモント、金原瑞人
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000645.000012754.html