「SHIROみんなの工場」がゴールデンウィークで2.2万人来場!ブレンダーラボは3時間待ち、フルーツブーケは品切れに。SHIRO CAFEも大盛況。

「SHIROみんなの工場」がゴールデンウィークで2.2万人来場!ブレンダーラボは3時間待ち、フルーツブーケは品切れに。SHIRO CAFEも大盛況。

  • SHIROの新工場「みんなの工場」が北海道砂川市にオープン
  • 「ブレンダーラボ」は連日3時間待ちの盛況で、フルーツブーケは品切れに
  • SHIRO CAFEも最大5時間待ちの状態になるほどの人気で、素材のおいしさが好評

コスメティックブランドSHIROの新工場と付帯施設「みんなの工場」が北海道砂川市にオープンし、全国から約2.2万人が訪れた。
オリジナルフレグランスが作れる「ブレンダーラボ」は連日3時間待ちの盛況で、砂川本店限定のフレグランス「フルーツブーケ」は人気で一時品切れに。
SHIRO CAFEも最大5時間待ちの状態になるほどの人気で、素材のおいしさを伝えるメニューが好評。
みんなの工場は、人と環境に配慮した循環型の施設で、砂川市民や全国の方々と共に育てていく予定。

カテゴリ
コスメ、ゲーム
製品名
SHIRO CAFE
キャラクター名
人名
会社名
SHIRO
IP名
みんなの工場

——— 以下 プレスリリース原文 ———

SHIRO『みんなの工場』、ゴールデンウィーク期間中に2.2万人がご来場。

公開日: 2023/05/16

コスメティックブランドSHIROを展開する株式会社シロは2023/4/28(金)、創業の地である北海道砂川市に、生産量拡大を目的に移転・新設した新工場と、ものづくり・環境・観光をテーマとする付帯施設「みんなの工場」をオープンしました。

■ GW期間中、全国から約2.2万人がご来場
■ 全体の12%は関東・関西・中部など北海道外からお越しのお客様
■ オリジナルフレグランスが作れる「ブレンダーラボ」は連日3時間待ちの盛況
■ 砂川本店限定のフレグランス、「フルーツブーケ」の香りは人気で一時品切れに
■ SHIRO CAFEは最大5時間待ちの状態に

この度、株式会社シロがオープンした「みんなの工場」は、SHIROの製品を製造する工場に、ショップ、カフェ、キッズスペースとラウンジなどを併設した、人と環境に配慮した循環型の施設です。


  • 東名阪など、北海道外からお越しいただいたお客様が全体の12%

 4/28(金)のオープンと同時に多くの方が訪れ、初日以降10日間での来場者数は、砂川市の人口1.6万人を大きく上回る2.2万人、みんなの工場内のショップおよびSHIRO CAFEにおけるお取扱い金額は、昨年同市内で営業していた旧SHIRO 砂川本店の同期間でのお取り扱い金額の約4倍にのぼりました。

同期間のご来場のうち12%、約2,600人は、関東・関西・中部など北海道外からお越しのお客様が占めており、全国からたくさんのSHIROファンの皆様が足を運んでくださっています。

また、ブランド創業の地である地元の砂川市や近郊の空知管内にお住まいの方々だけでなく、札幌市や旭川市をはじめとする北海道内のさまざまな地域から、連休を利用した外出先として多くの方々が遊びに来てくださっています。


  • オリジナルの香りをつくれるブレンダーラボは連日行列に、ここでしか買えない砂川本店の限定フレグランスは人気で一時品切れに

かねてより砂川市内で営業してきた店舗を移転し新たにみんなの工場内にオープンしたショップ(SHIRO砂川本店)では、砂川本店でしか手に入らない限定フレグランス「フルーツブーケ」のアイテムのほか、自身で選んだ容器にお好きな香りを数種類ブレンドして自分だけのマイフレグランスをつくる「ブレンダーラボ」を体験いただけます。

ブレンダーラボは常に多くのお客様に順番をお待ちいただく状態が続きましたが、待ち時間を利用してSHIRO CAFEでご飲食をお楽しみいただく方も多くいらっしゃいました。お客様のうち全体の3割程は、ショップでのお買い物とSHIRO CAFEでのご飲食の両方をお楽しみくださっています。

オープンから10日間の砂川本店の販売内容のうち約55%を「フルーツブーケシリーズ」「ブレンダーラボ」の2種が占めるほど、大変ご好評いただいています。


  • 素材のおいしさをそのまま伝えるSHIRO CAFE、店内の薪窯で焼き上げるピッツァは最大5時間待ちに

ショップ同様、みんなの工場に新たにオープンしたSHIRO CAFEでは、札幌市のイタリアンレストラン「TAKAO」の高尾僚将シェフと共に、直接生産者を訪ねて見つけ出したさまざまな自然素材のおいしさを味わえるメニューを展開しています。

特にたくさんのご注文をいただいたクリームスパゲッティ(「鶏ミートボールのゆずクリームスパゲッティ 酒かすチップを添えて」)では、SHIRO製品にも使用している栗山町の小林酒造の酒かすと高知のゆずを味わっていただけます。同じくご好評の窯焼きのピッツァは、職人がご注文をいただいた後に薪火の窯で焼き上げます。焼窯の薪には江丹別町の木こりから間伐材を直接購入して使用しています。本来であれば捨てられてしまう間伐材を生かすことで、メニューの原料選びだけでなく、燃料使用においてもこだわった本質的な地産地食を実現しています。

みんなの砂川本店のSHIRO CAFEは、より多くのお客様をお迎えできるよう移転前の旧SHIRO CAFEの倍以上に席数を増やしていますが、オープン以降の10日間は常に1時間半以上お待ちいただくほどの盛況が続きました。順番の待ち時間をご確認いただきながら、みんなの工場内から見渡せるピンネシリの山々の景色を楽しんだり、小さな図書館を設けたラウンジで書籍を読んだり、お子様と一緒にジャングルネットで遊んだりしてお過ごしくださっています。


2019年にみんなのすながわプロジェクトを立ち上げて以降、砂川市民の皆さんやプロジェクトに興味をお寄せくださった全国の方々とワークショップや議論を重ねてオープンに向けた準備を進め、みんなの工場はこの度無事にオープンを迎えました。

これから先も10年かけて、みんなで「みんなの工場」を育てていきたいと思っています。


次回は6月10日(土)に小屋の板葺き屋根&ウッドチップワークショップを実施します。

みんなの工場にある木製小屋の屋根に、参加者みんなで板をうろこのようにペタペタと貼り合わせて完成させたり、ウッドチップを用いて新たに施設内に道を作り上げる予定です。


  • SHIROについて

「自分たちが毎日使いたいものをつくる」というシンプルな想いからスタートしたコスメティックブランド。自社内に開発から販売まですべての機能を持ち、創業当初からエシカルな信念に基づくものづくりを続けている。厳しい自然が育んだ素材を国内外から見つけ出し、そのちからを最大限に引き出すスキンケア、メイク、フレグランスアイテムを提案。日本全国に直営店舗を展開するほか、ロンドンに実店舗を構え、台湾や米国では自社EC、中国では越境ECでの販売を行う。製品に使う素材同様、厳選した食材を届ける食のセレクト[SHIRO LIFE]、素材のおいしさを料理で伝えるカフェ[SHIRO CAFE]、SHIRO が提案する美しさを最大限体感できるサロン[SHIRO BEAUTY]などの業態も展開。

2021年6月から、SHIROの創業地である北海道砂川市にて、工場の移転新設と市全体の活性化を目指すまちづくり「みんなのすながわプロジェクト」を推進。2023年1月から新工場の稼働をスタートさせ、同年4月28日には新工場と付帯施設を含む「みんなの工場」をオープン。同月、一棟貸しの宿泊施設「MAISON SHIRO(メゾンシロ)」を北海道長沼町に着工。従来の方法とは異なる、森林環境に配慮した「森に合わせた設計建築」を進め、11月頃竣工、2024年春頃開業を目指す。


会社概要
企業名 : 株式会社シロ
所在地 : 〒107-0061 東京都港区北青山 3-6-7 青山パラシオタワー 8F
設立 : 1989 年 10 月 23 日
代表取締役 : 福永 敬弘 (ふくなが たかひろ)
事業内容    : 自社ブランド「SHIRO」の企画、開発、製造、販売、
                    店舗運営 (「SHIRO/ 化粧品、雑貨」「SHIRO LIFE/ 食物販」「SHIRO CAFE/ 飲食」
                  「SHIRO BEAUTY/ サロン」)、SHIRO オンラインストア等、通販事業運営
URL         : https://shiro-shiro.jp/

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000032936.html

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