今は亡き大切な人への手紙コンテスト入選作品24作品が決定

「つたえたい、心の手紙」コンテストは、亡くなった大切な人への手紙をテーマにしたコンテスト
今年は1,124作品の中から金賞1名、銀賞5名、佳作4名、入賞7名、審査員特別賞7名の作品が選ばれた
金賞作品は、闘病の末に亡くなった母への手紙で、母の残された自撮り写真が著者にとっての勇気の源となっている

「つたえたい、心の手紙」コンテストは、亡くなった大切な人への手紙をテーマにしたコンテストです。
2008年から毎年開催され、今年は1,124作品の中から金賞1名、銀賞5名、佳作4名、入賞7名、審査員特別賞7名の作品が選ばれました。
金賞作品は、闘病の末に亡くなった母への手紙で、母の残された自撮り写真が著者にとっての勇気の源となっています。
審査員は、感謝の気持ちや前向きな意思が伝わる作品を選出し、多くの人々が故人の言葉や行動を心の拠り所としていることを実感しています。
入選作品は「つたえたい、心の手紙」作品集としてまとめられ、2024年5月から抽選で1,500名に配布されます。