- CACは音声感情解析AI「Empath」を活用したサービス「DeepEmo」を提供
- DeepEmoは3Dゲームのキャラクターの表情生成を支援
- DeepEmoを使用することで表情を自動生成し、制作時間を95%削減
- DeepEmoは『FORSPOKEN』の開発で利用された技術を基にしており、一般の3Dゲーム開発にも利用可能
- 感情値は9つの感情を推定し、台詞音声データを解析して結果を納品
- 価格は初期費用が800,000円、基本利用料が50,000円(500ファイルまで解析可能)
- クラウドサービス化やリアルタイムで感情値を出力できるエンジンの開発を進める予定
株式会社シーエーシー(CAC)は、音声感情解析AI「Empath」を活用したサービス「DeepEmo」を提供しています。
このサービスは、3Dゲームのキャラクターの表情生成を支援します。
従来はアニメーターが手作業で表情を作成していましたが、DeepEmoを使用することで感情解析を行い、キャラクターの表情を自動生成することが可能です。
これにより、制作時間を95%削減することができます。
DeepEmoは、株式会社スクウェア・エニックスのゲーム『FORSPOKEN』の開発で利用された技術を基にしており、一般の3Dゲーム開発にも利用できます。
感情値は9つの感情を推定し、お客様からの台詞音声データを解析して結果を納品します。
価格は初期費用が800,000円で、基本利用料が50,000円(500ファイルまで解析可能)です。
今後はユーザーがキャラクターデータと音声データを入力すると感情値を自動で作成できるクラウドサービス化や、リアルタイムで感情値を出力できるエンジンの開発を進める予定です。
- 会社
- シーエーシー
- サービス
- Empath、DeepEmo
- ゲーム
- FORSPOKEN
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000024483.html