感動の人間ドラマ『ずっと、ずっと帰りを待っていました「沖縄戦」指揮官と遺族の往復書簡』が本日発売！

『ずっと、ずっと帰りを待っていました』は感動的な人間ドラマ
沖縄戦で戦死した兵士の家族に送られた「詫び状」を通じて描かれる
24歳の指揮官が生き残ったことを恥じて遺族に手紙を送り続ける

新潮社から2月15日に発売される『ずっと、ずっと帰りを待っていました「沖縄戦」指揮官と遺族の往復書簡』は、沖縄戦で亡くなった兵士の家族に送られた「詫び状」を通じて、感動的な人間ドラマを描いています。
この本は、24歳の指揮官が率いた大隊のほとんどの兵士が戦死し、彼自身が生き残ったことを恥じて遺族に手紙を送り続けたことから始まります。
遺族からの返信を受け取ったジャーナリスト夫婦が、手紙を返還する過程で目撃した出来事も描かれています。
この本は、沖縄戦の真実を明らかにするために地道な取材を重ねたノンフィクションであり、読者に深い感動を与えることでしょう。