石川県 輪島朝市の活気ある風景を描いた絵本『あさいち』が2024年3月6日に復刊

  • 月刊絵本「かがくのとも」の1980年1月号として刊行された『あさいち』は、輪島朝市の様子を絵巻物風に描いた作品
  • 輪島朝市は商いの場だけでなく、地元の人々にとって楽しいおしゃべりと社交の場でもある
  • 令和6年能登半島地震の被害を受け、読者からの要望に応えて復刊し、売上の一部は災害義援金として寄付される

1980年1月号として発行された月刊絵本「かがくのとも」の『あさいち』は、石川県輪島市の「輪島朝市」を絵巻物風に描いた作品です。
この朝市は海産物や農産物が集まる商業の場だけでなく、地元の人々にとって楽しい交流の場でもあります。
しかし、令和6年の能登半島地震の影響を受け、読者からは「輪島朝市の復興を願って復刊してほしい」「子どもたちにも紹介したい」という声が寄せられました。
その要望に応える形で、本書を復刊し、売上の一部は災害義援金として寄付されます。
『あさいち』は2024年3月6日に発売され、価格は1,100円(税込)です。
この本は朝市の風景を絵巻物風に描いており、輪島の活気ある朝市の様子を紹介しています。


製品名
あさいち
場所
石川県輪島市
商品名
輪島朝市
ジャンル
絵巻物風
事件名
令和6年能登半島地震
サービス
復刊、災害義援金
属性
売上、定価
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000125339.html

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