- 月刊絵本「かがくのとも」の1980年1月号として刊行された『あさいち』は、輪島朝市の様子を描いた作品。
- 輪島朝市は海のものや畑のものが集まる商いの場であり、地元の人々にとっては楽しいおしゃべりと社交の場でもある。
- 令和6年能登半島地震の被害後、読者からの要望に応えて『あさいち』を復刊し、売上の一部は災害義援金として寄付される。
「かがくのとも」の1980年1月号として発売された『あさいち』は、石川県輪島市の「輪島朝市」を絵巻物風に描いた絵本です。
輪島の朝市は海産物や農産物が集まる商業地であり、地元の人々にとっては楽しい交流の場でもあります。
令和6年の能登半島地震の被害後、読者からは「輪島の朝市の復興を願って復刊してほしい」「子どもたちにも紹介したい」という声が寄せられました。
その思いに応え、被災地の復興を願って本書を復刊します。
売上の一部は災害義援金として日本赤十字社に寄付されます。
『あさいち』は2024年3月6日に発売され、価格は1,100円（税込）です。
サイズは26cm×24cmで、28ページにわたって輪島の活気ある朝市の風景が描かれています。
- 製品名
- あさいち
- 場所
- 石川県輪島市
- サービス
- 輪島朝市
- ジャンル
- 絵巻物風、令和6年能登半島地震
- 会社
- 日本赤十字社
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000125339.html
