- クロスボーダーカンパニーがWeChat企業公式アカウント運用の教科書を公開
- WeChatは月間アクティブユーザー数が10億人を超える中国最大規模のマルチサービスアプリ
- 本書ではWeChatの基礎知識や最新利用実態、投稿ノウハウ、ミニプログラム、広告、視頻号、コミュニティなどについて解説
クロスボーダーカンパニーが、WeChat企業公式アカウントの運用に役立つ情報をまとめたeBook「WeChat企業公式アカウント運用の教科書」を公開した。
WeChatは月間アクティブユーザー数が10億人を超える中国最大規模のマルチサービスアプリであり、日本企業の中国向け施策担当者にとって重要なツールとなっている。
本書では、WeChatの基礎知識や最新利用実態、投稿ノウハウ、ミニプログラム、広告、視頻号、コミュニティなどについて解説している。
WeChatを活用した情報発信施策や既存顧客との接点づくりが効果的であることが紹介されている。
- カテゴリ
- ビジネス、マーケティング、ソーシャルメディア、ゲーム
- 製品名
- WeChat、ミニプログラム、広告、視頻号
- 会社名
- クロスボーダーカンパニー
- 人名
- キャラクター名
- IP名
——— 以下 プレスリリース原文 ———
越境EC、インバウンド担当者必見!WeChatの投稿ノウハウからプロモーション例までまとめた「WeChat企業公式アカウント運用の教科書」を公開
公開日: 2023/05/09
無料ダウンロードはこちら:https://www.cnmlab.jp/whitepaper/wechat_textbook_2304
Amazonでも販売中:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C3LFDBLQ
※1 出典:QuestMobile Appユーザーユーザー規模(2022.6)
公開に至る経緯
当社では、300社を超える日本企業の中国向けマーケティングコンサルティングを経て得られた実績・知見と、独自に構築する日本最大級の在日中国人コミュニティ「BoJapan(ボージャパン)」のUGCクリエイターネットワークを活用して、商品モニター、店舗体験、ライブコマース、テストマーケティングや商品開発・企画に活用できる調査・座談会等、日本企業の幅広い中国向け越境EC・インバウンド向けのマーケティング施策を実施しています。
昨今の顧客獲得コスト高騰により顧客管理の方法として注目されている「私域流量(Private Traffic)」は、パブリックチャネルから獲得した顧客(および見込み客)とクローズドなチャットや会員制度の中で関係を築くもので、主にWeChatが活用されています。当社が支援するマーケティング施策においても、WeChatを活用した情報拡散、コミュニティ運営を行うことで話題化、売上向上、店舗送客などの成果に繋がる事例が相次いだため、クロスボーダーカンパニー独自にマーケティング成果向上に繋げるためのWeChat活用のノウハウを蓄積してまいりました。
今回、中国展開を検討中・実施中の日本企業担当者様向けに、具体的なプロモーション例を紹介しながら、これまでの知見を元に効果的なWeChat企業公式アカウント運用のためのポイントをまとめ、1冊のeBookとして公開しました。WeChatの最新情報の収集や企業公式アカウントの効果的な運用に向けたヒントとしてぜひお役立てください。
「WeChat企業公式アカウント運用の教科書」目次 (全41ページ)
1、WeChatの基礎知識
2、WeChatの最新利用実態
3、WeChatの投稿ノウハウ
4、WeChatミニプログラム
5、WeChat広告
6、WeChat視頻号
7、WeChatコミュニティ
8、Appendix アライドアーキテクツのWeChat支援 ※支援を依頼したい方向け
▼「WeChat企業公式アカウント運用の教科書」ダウンロードはこちら(無料)
https://www.cnmlab.jp/whitepaper/wechat_textbook_2304
Amazonでも販売中:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C3LFDBLQ
編集責任者のコメント
アライドアーキテクツ株式会社 クロスボーダーカンパニー プレジデント 番匠 達也
日本企業がWeChat公式アカウントを活用するメリットは、「友人・知人間での紹介促進」と「既存顧客との接点づくり・リピーターの獲得」です。
WeChatユーザーはWeChat内にある公式アカウントを「公式HP」という立ち位置として認識しています。そのため、WeChat内に公式アカウントがあることで、WeChat内で検索した検討層に対してアプローチを行うことができます。そして、WeChatでは友人・知人間で商品に関する相談やおすすめ商品の発信・共有等も行われているため、WeChatを活用した情報発信施策を行うことはとても効果的です。
また、WeChatを活用したオフライン、広告施策を実施することで、既存顧客との接点づくりができます。公式アカウントでの記事配信だけでなく、WeChatのグループ機能を活用したコミュニティ運営を組み合わせることで、1:1だけでなく、1:nのコミュニケーションが可能です。さらにミニプログラムも活用することで企業のニーズに合わせてEC機能、会員機能などを展開することができるため、オフライン・オンラインを通じてのリピーター獲得に繋がります。
WeChatは中国本土だけでなく、台湾、香港、シンガポールなど中華圏の地域で多く利用されています。今後は訪日外国人が増えてくることが予想されるため、新規ユーザーの獲得だけでなく、リピーター獲得、来店者からの紹介・情報発信を増やすために、WeChatの活用が非常に重要です。先進的にWeChat上でマーケティング施策を行っている企業例も紹介していますので、皆様の効果的な企業公式アカウントの運用にお役立ていただければ幸いです。
当社は今後も効果的なマーケティングサービスを提供し、日本企業の中華圏向けマーケティング施策における更なる成果向上や価値の提供に貢献してまいります。
<日本最大級の在日中国人コミュニティ「BoJapan(ボージャパン)」とは>
BoJapanは、中国SNS向けUGC・コンテンツクリエイターからKOC、ソーシャルバイヤーまで、3,900人以上の在日中国人を擁するUGCクリエイターネットワークです。大手ブランドから成長中のD2Cブランドまで化粧品、アパレル、食品、日用品などをはじめとする300社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見から、商品モニター、店舗体験、ライブコマース、テストマーケティングや商品開発・企画に活用できる調査・座談会等、幅広い越境EC・インバウンド向けのマーケティング施策に起用されています。
サービス詳細:https://www.cnmlab.jp/bojapan/
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
・代表者 : 代表取締役社長 CEO 中村壮秀
・所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・URL : https://www.aainc.co.jp
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : マーケティングDX支援事業
<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX(※2)支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材(※3)などによって企業のマーケティングDXを支援しています。
※2 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
※3 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000204.000058547.html