江戸時代のゾウ化石出土記録絵巻「龍骨図」を期間限定で展示

琵琶湖博物館では、第21回学芸員のこだわり展示「琵琶湖博物館の龍骨図」というテーマで展示が開催されます。
展示では、1804年に発掘されたトウヨウゾウの骨化石を元に描かれた龍骨図の実物が公開されます。
展示資料は江戸時代の1805年に作成された「伏龍骨図並序」で、会期は2024年1月27日から3月9日までです。
展示は琵琶湖博物館のB展示室の館蔵品紹介コーナーで行われます。
入館料は常設展示観覧券が必要です。
展示では、龍骨図の特徴や椿井政隆による由緒の語りが注目されます。
また、過去にも琵琶湖博物館では龍骨図の複製を展示しており、今回は実物資料の公開が約14年3か月ぶりとなります。
展示を通じて、ゾウの化石や龍の存在から自然と人間の歴史に思いを馳せることができます。

製品名

龍骨図、伏龍骨図並序

会社

琵琶湖博物館

ジャンル

トウヨウゾウ、B展示室、館蔵品紹介コーナー、ゾウの化石、龍の存在、自然、人間の歴史

時代

江戸時代

日付

2024年1月27日、3月9日、14年3か月

商品名

常設展示観覧券

人物

椿井政隆

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000058617.html