- 群馬県のNETSUGENサウナ部がサウナスパ関連商品開発事業に取り組む
- サウナ前の低血糖を解消するためにトトノウスープを開発
- トトノウパークでサウナをテーマにしたイベントを開催
群馬県の官民共創スペース「NETSUGEN」から発足した「NETSUGENサウナ部」が、県主導で始まった「サウナ・スパ関連商品等開発支援事業」に取り組んでいます。
彼らは、サウナ前の空腹状態が低血糖を引き起こし、体によくない可能性があるという仮説を立て、手軽に栄養補給ができる県産食材を使った身体にやさしい「トトノウスープ」を開発しました。
このスープの試食会を開催し、今後の商品開発や導入検討先への提案に役立てるほか、JINSPARK前橋で「トトノウパーク」というサウナをテーマにしたイベントも開催されます。
イベントでは、試食会やテントサウナの展示、木工ワークショップ、フィンランドの遊具体験などが楽しめます。
イベントの詳細は2024年1月28日に開催され、入場は無料です。
また、トトノウスープはマカロニ様の監修のもと開発され、豚肉やごぼう、きのこなどの群馬県産食材を使用しています。
冷凍パウチで販売される予定で、幅広い年齢層に向けて提供されます。
イベントにはNETSUGENサウナ部や地元の事業者などが出展し、大人も子供も楽しめるワークショップも用意されています。
NETSUGENサウナ部は、サウナ好きが集まり、温浴施設のレビューやオンライン上での交流を行っています。
今後は、メンバー同士でのサウナ訪問やサウナ併設のワーケーションなども企画しています。
NETSUGENは群馬県庁32階にある官民共創スペースであり、アイデアを形にしたい人や起業家、支援者が集まり、イノベーションの創出を目指しています。
- ジャンル
- サウナ施設
- 商品名
- トトノウスープ
- 会社
- JINSPARK前橋
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000115433.html