- 香川県の四国水族館でトサシミズサンショウウオの展示が始まった
- トサシミズサンショウウオは絶滅の危機に瀕している
- 展示では生態や現状についての解説もある
香川県の四国水族館では、2023年12月23日からトサシミズサンショウウオの展示が始まりました。
この展示は、高知県のわんぱーくこうちアニマルランドから個体を譲り受け、生息域外保全を目的としています。
トサシミズサンショウウオは高知県土佐清水市の一部でしか見られず、絶滅の危機に瀕しています。
現在、わんぱーくこうちアニマルランドを中心に飼育繁殖や生息域内保全が行われています。
展示では、トサシミズサンショウウオの生態や現状についての解説ボードも設置されています。
展示期間は当面の間で、場所は四国水族館の本館棟2階です。
四国水族館は香川県宇多津町に位置し、四国の水の景色や文化をテーマにした水族館です。
展示だけでなく、四国の環境や人々の営みも表現されています。
営業時間は9時から18時までで、入館料は大人が2,400円、小中学生が1,300円、幼児が600円です。
アクセスはJR宇多津駅から徒歩約12分です。
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
- 施設
- 四国水族館、わんぱーくこうちアニマルランド
- 展示
- トサシミズサンショウウオ
- 日付
- 2023年12月23日
- 場所
- 高知県、土佐清水市、四国水族館の本館棟2階、香川県宇多津町、JR宇多津駅
- ジャンル
- 生息域外保全、絶滅の危機、飼育繁殖、生息域内保全、展示期間、四国の水の景色、四国の水の文化
- サービス
- 解説ボード、営業時間、入館料、公式ウェブサイト
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000098767.html