「水滸伝」「三国志」など中国長編小説の面白さと奥深さを1冊に凝縮! 入門書を続々刊行

  • 株式会社KADOKAWAが『水滸伝 ビギナーズクラシックス 中国の古典』を発売
  • 『水滸伝』は中国文学の四大奇書の一つで、日本文学や漫画ゲームにも影響
  • 全100回のあらすじと現代語訳、コラムも収録。他の古典も予定
  • 著者は中国文学の専門家で『水滸伝』に関する研究書も執筆

株式会社KADOKAWAは、学術・教養レーベルの角川ソフィア文庫から『水滸伝 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典』を2023年12月22日に発売します。
『水滸伝』は明代中国で作られた長編小説であり、中国文学の四大奇書の一つとされています。
この作品は江戸時代以降の日本文学や現代の漫画やゲームにも多大な影響を与えており、108人の好漢が腐敗した権力を打倒していく物語は今も愛され続けています。
『水滸伝 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典』では、全100回のあらすじと重要な場面の現代語訳を収録しており、魅力的な登場人物や物語の背景に迫るコラムも充実しています。
また、同シリーズでは『三国志演義』や『西遊記』などの刊行も予定されています。
著者の小松謙氏は中国文学の専門家であり、『水滸伝』に関する研究書や全訳版などを執筆しています。


会社
角川ソフィア文庫
製品名
水滸伝 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
人物
小松謙
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000013940.000007006.html

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