さばいた魚でキャンプ飯作り!ふくしま浜キャンプ飯とのコラボ!『日本さばける塾 in ふくしま』を開催しました!

  • 「日本さばける塾 in ふくしま」は、魚のさばき技術を次世代に継承するイベント。
  • イベントではアジのさばき体験やホッキ貝のむき体験などが行われる。
  • 主催はふくしま海と緑のプロジェクトと海のごちそう推進機構、共催は日本財団海と日本プロジェクト。

【日本さばける塾 in ふくしま】イベント概要 「日本さばける塾」は、福島県新地町で開催されるイベントです。
このイベントは、日本の伝統的な調理技法である「魚をさばく」を次世代に継承し、健全な海を守る取り組みです。
参加者は地元の漁師から「ふくしまの海」について学び、アジのさばき体験やホッキ貝のむき体験、漁師のまかない飯作りなどの体験学習が行われます。
また、キャンプ飯作りやライセンスカードの贈呈も行われます。
イベントは2023年11月18日に釣師防災緑地公園のオートキャンプ場で開催され、11組33名が参加します。
主催は一般社団法人ふくしま海と緑のプロジェクトと一般社団法人海のごちそう推進機構で、共催は日本財団海と日本プロジェクトです。
キャンプ場でのさばき体験 ふくしま浜キャンプ飯に参加した親子が、アジのさばきを体験しました。
さばきの講師は、水産加工会社センシン食品の髙橋さんです。
参加者は髙橋さんのさばき作業を見ながら、アジの鱗を取り、包丁の使い方に注意しながらさばいていきました。
初めての体験でしたが、試行錯誤しながらさばきの技術を習得しました。
新地町での海の現状と伊勢エビの獲れるようになった理由 参加者は地元新地町の漁師である小野さんと浜福の代表である渡邊さんから、新地町の海の現状について教えられました。
海水温の上昇により、獲れる魚が変化しており、最近では伊勢エビが獲れるようになったとのことです。
漁師たちは環境の変化に対応するために努力しており、新地町の海を次の世代に引き継ぐことを願っています。
海の幸を守るための想い 新地町の特徴は幅広い年齢層の漁師がいることです。
浜福の渡邊さんは、イベントで新鮮なふくしまの海産物を味わってもらいたいと話しました。
彼らは海の幸を守り、次の世代に引き継いでいくことを願っています。
「ふくしま浜キャンプ飯」プロジェクトとは… 「ふくしま浜キャンプ飯」は、福島県新地町の釣師防災緑地公園で開催されるイベントです。
ふくしまの海産物を使ったキャンプ飯を楽しむことで、福島の海の魅力や美味しさを知ってもらうことを目的としています。
参加者からの声 参加した子どもや保護者からは、さばき体験が貴重な経験であり、アジフライにして家族で美味しくいただいたという感想が寄せられました。
団体概要 一般社団法人海のごちそう推進機構は、日本さばける塾やYouTubeチャンネルの企画・運営などを行っています。
一般社団法人ふくしま海と緑のプロジェクトは、福島県の海の魅力を広めるためのイベントや情報発信を行っています。
ふくしま浜キャンプ飯プロジェクト事務局(浜福)は、福島の震災復興と風評払拭を目的に、キャンプ飯を通じてふくしまの海の幸を知ってもらう活動を行っています。
日本財団海と日本プロジェクトは、海を未来に引き継ぐアクションの輪を広げるための活動を行っています。


サービス
日本さばける塾、ふくしま浜キャンプ飯
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002257.000077920.html

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