【Witchpot】GenerativeAIを活用したゲーム開発に注力。シードラウンドで1200万円調達、事業拡大に向け体制強化へ。

【Witchpot】GenerativeAIを活用したゲーム開発に注力。シードラウンドで1200万円調達、事業拡大に向け体制強化へ。

  • Witchpot社が2023年3月に設立し、Skyland Venturesから1200万円の資金調達を実施
  • GenerativeAIをゲーム開発に用いるツールの開発や、情報発信を行うコミュニティの運営を行う
  • 資金調達により、事業拡大に向けた体制の強化を行い、GenerativeAIをゲーム開発に活かすツールの開発および情報発信を加速させる予定

GenerativeAIを用いたゲーム開発を強化する株式会社Witchpotが、2023年3月に設立し、Skyland Venturesからシードラウンド1200万円の資金調達を実施した。
GenerativeAIをゲーム開発に用いるツールの開発や、情報発信を行うコミュニティの運営を行う。
今回の資金調達により、事業拡大に向けた体制の強化を行い、GenerativeAIをゲーム開発に活かすツールの開発および情報発信を加速させる。
Witchpot for Unity β版のリリースや、GenerativeAIを活用する方法やWitchpotのサービスの情報を共有するDiscordコミュニティの運営を予定している。
GenerativeAIを活用することで、ゲーム開発は自分の世界観を表現する一つの手法としてより身近になっていくと考えている。

カテゴリ
GenerativeAI、ゲーム開発、株式会社Witchpot、Skyland Ventures、資金調達
製品名
Witchpot for Unity
会社名
株式会社Witchpot、Skyland Ventures
キャラクター名
人名
IP名
GenerativeAI

——— 以下 プレスリリース原文 ———

【GenerativeAI x ゲーム開発】株式会社Witchpot設立。シード1200万円の資金調達を実施

公開日: 2023/04/03

GenerativeAIを用いてゲーム開発を強化する株式会社Witchpot(本社:東京都渋谷区、CEO:中島駿太朗)は2023年3月に設立しSkylandVenturesよりシードラウンド1200万円の資金調達を実施しました。GenerativeAIをゲーム開発に用いるツールの開発、ゲーム開発でGenerativeAIを活用する方法の情報発信を行うコミュニティの運営を行っていきます。

 

  • 設立および資金調達の背景

現在ゲームづくりでは3Dから2DやUIといった絵作りからアニメーションや音作り、システム開発に至るまで膨大なリソースを必用としてハードルが高い状況があります。これを画像生成AIをはじめとして昨今めざましい発展を遂げるGenerativeAIを用いることで、もっとゲームづくりを身近なものにしゲームづくりしたい人を応援するために設立しました。今回の資金調達により事業拡大に向けた体制の強化を行いGenerativeAIをゲーム開発に活かすツールの開発および情報発信を加速させてまいります。

■ラウンド:シード
■調達金額:1200万円
■調達方法:J-KISS
■引受先:Skyland Ventures
 

  • 今後の展望
1. 2Dゲームのステージ背景制作用ツール Witchpot for Unity β版をリリース予定(2023年4月中)

最初のプロダクトとしてGenerativeAIとくに画像生成AI技術を用いたゲームステージを制作するサービスのリリースを予定しています。

2. ゲーム開発用AIの情報発信とコミュニティ
以下のような情報発信を行っていく予定です。是非ご参加ください
■GenerativeAIをゲーム開発に活かす方法
■Witchpotのサービスの情報
■上記2件の情報を共有しあうゲームクリエイター向けDiscordコミュニティ

媒体
【noteマガジン】https://note.com/witchpot/m/mbde416d22538 
【Twitter】https://twitter.com/Witchpot_
【Discord】https://discord.gg/pVFsaNDe4c

GenerativeAIを活用することでゲーム開発は自分の世界観を表現する一つの手法としてより身近になっていくと考えています。絵が描けなくてゲーム制作をあきらめていたエンジニアをはじめ、多くの人のクリエイティビティを強化していけるようサービスづくりをしてまいります。
 

  • コメント
■Witchpot CEO 中島駿太朗

創造性の乏しさにコンプレックスを抱えていた1UnityエンジニアとしてGenerativeAIに触れた時、アイディアがどんどん湧いてきて興奮しました。それと同時に「どれが良い作品なの?」と迷子になってしまう難しさも感じ、自分の世界観をこだわって作りきってきたクリエイターの方々に改めて尊敬の念を抱きました。GenerativeAIは今進化が速すぎて人を疲弊させている1面もあると思いますが、こだわりをもつクリエイターの方々をパワーアップする技術になっていくと考えています。
そんな思いの具体化を主催のイベントを通じてサポートして頂き投資して頂いたSkyland Ventures、また共感して応援してくださっている皆様に感謝の気持ちに絶えません。
ゲーム開発をしたいクリエイターの人々に伴走できるサービスを作り成長させていきますので引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

■Skyland Ventures General Partner /CEO 木下慶彦様

中島さん起業そして資金調達おめでとうございます。Witchpotの提供するプロダクトはGenerative AIの技術によってUnityのスキルを持っていない人がUnityのゲームアセットを作れるものです。UnityやFigmaなど多くのクリエイティブツールは使えるようになるために学習に時間がかかります。これがAIによって変わっていきます。Unity 版のCanva目指して頑張りましょう。

■Skyland Ventures Legal Partner 中村公哉様

今、GenerativeAIという大きな波がきているなか、GenerativeAI×ゲーム開発という切り口はまさにコンテンツに強い日本ならではと思い、すぐに投資したいと思いました。また、中島さんに起業の理由を聞いたとき、「これまで自分が関わったプロジェクトが自分ではいけると思っても会社の判断でクローズするケースがあり、そこに悔しさを感じて、自分で信じたものをやり遂げたいから起業します」といった回答をされていて、中島さんの信念の強さを感じぜひ一緒にしていきたいと思いました。

Witchpotによって、ゲーム開発に革命が起こると信じています!

 
  • 会社概要
会社名:株式会社Witchpot
所在地:東京都渋谷区
代表者:中島駿太朗
設立:2023年3月
URL:https://witchpot.com/ja
公式Twitter:https://twitter.com/Witchpot_
問い合わせ先:[email protected]

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000119190.html

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