- 大阪電気通信大学と東映ツークン研究所の産学連携プロジェクトによるWeb CMが完成
- 学生がデザインしたキャラクターや実写出演、大学施設をフル活用した高品質なCM
- 2026年4月開設予定のデジタルゲーム学科(仮称)のPRを目的とする
大阪電気通信大学と東映株式会社ツークン研究所は、産学連携プロジェクト「電ツークンプロジェクト」によるWeb CMを制作しました。
このCMは、同大学の学生がバーチャルゲームのテストプレイ中にヒーローに変身し、仲間と共にゲーム開発に挑むという内容です。
学生が役者として出演する実写パートと、学生がデザインしたCGアバターキャラクターが登場するCGパートで構成されています。
モーションキャプチャー技術やゲームエンジンなどを活用し、高品質な映像を実現しています。
CMは、2026年4月に設置予定のデジタルゲーム学科(仮称)の学びをアピールするもので、大学公式YouTubeチャンネルで公開されています。
プロジェクトには、デジタルゲーム学科とゲーム&メディア学科の学生が参加し、大学の施設をフル活用して制作されました。
東映ツークン研究所の卒業生やプロのクリエイターも制作に携わっており、SlackやDiscordなどを用いて東京と大阪間の連携を図りました。





- 開発会社
- 東映株式会社ツークン研究所、大阪電気通信大学先端マルチメディア合同研究所(JIAMS)
- 作品名
- 電ツークンプロジェクト Web CM
- プラットフォーム
- YouTube
- ジャンル
- アクション
- ディレクター
- 市田俊介
- キャラクターデザイン
- 松永ひらり
- プロデューサー
- 寺山直哉
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000127223.html