家庭用ゲーム市場3013億円！Switch＆DQ3が牽引

ファミ通が発表した2024年国内家庭用ゲーム市場（店頭販売分）の速報によると、市場規模は3,013.2億円でした。
これは前年比74.6％減で、ハード市場は1,894.0億円（前年比70.8％減）、パッケージソフト市場は1,119.2億円（前年比82.1％減）となっています。
ハードではNintendo Switchが310.9万台を販売して首位を獲得、ソフトでは『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が95.4万本で年間ランキング1位となりました。
また、『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…』はSwitchとPS5版合計で116.1万本を売り上げ、2024年唯一のミリオンタイトルとなりました。
2025年は『モンスターハンターワイルズ』や『Pokémon LEGENDS Z-A』などの新作や任天堂の最新機種発表が予定されており、今後の市場動向に注目が集まっています。
なお、このデータはパッケージ版のみで、ダウンロード販売などは含まれていません。

販売会社

任天堂、スクウェア・エニックス、カプコン、ポケモン

開発会社

任天堂、スクウェア・エニックス、カプコン、ポケモン

ブランド

ファミ通

商品名

スーパー マリオパーティ ジャンボリー、ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…、モンスターハンターワイルズ、Pokémon LEGENDS Z-A

シリーズ

スーパー マリオパーティ、ドラゴンクエスト、モンスターハンター、ポケットモンスター

プラットフォーム

Nintendo Switch, プレイステーション5

ジャンル

パーティーゲーム、RPG、アクションRPG

調査会社

角川アスキー総合研究所

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000016216.000007006.html