- スクウェアエニックスのNFTプロジェクト『SYMBIOGENESIS』がMocaverseと覚書を締結。
- 2024年6月に第2章のゲームコンテンツを公開予定で、1万点のNFTとブラウザ向けコンテンツを提供。
- ユーザーはMoca Networkを通じてWeb3ゲームにアクセスし、シームレスなオンボーディングを目指す。
スクウェア・エニックスが手掛けるNFTコレクティブルアートプロジェクト『SYMBIOGENESIS』は、Web3サービスの共通グロースインフラネットワーク「Mocaverse」と、Web2からWeb3へのユーザーオンボーディングを加速することを目的とした覚書を締結しました。
『SYMBIOGENESIS』は、2024年6月に第2章のゲームコンテンツを公開した、1万点のNFTコレクティブルアートとブラウザ向けコンテンツを掛け合わせた新しいエンタテイメントコンテンツです。
Mocaverseは、Animoca Brandsが率いるWeb3サービスのグロースインフラで、Animoca Brandsの540を超えるポートフォリオ企業やパートナーが集まるMoca Networkに参加することを検討しています。
本パートナーシップを通じて、『SYMBIOGENESIS』のユーザーは、Moca Networkが提供する厳選されたWeb3ゲームや体験を利用できるようになります。
また、Moca Networkの180万人以上のユーザーは、『SYMBIOGENESIS』のコンテンツにシームレスにアクセスできるようになることを目指しています。
Mocaverseと『SYMBIOGENESIS』は、今回の取り組みを通じて、Web3特有のUX/UIを気にすることなく、何百ものWeb3アプリケーションにアクセスできるようなユーザー体験を提供することで、Web2からWeb3へのシームレスなユーザーオンボーディングを実現したいと考えています。
- 製品名
- SYMBIOGENESIS、Mocaverse
- 会社名
- スクウェア・エニックス、Animoca Brands
- 人名
- Kenneth Shek、玉手 直之
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000093690.html