- ePARAは「H.C.R. 2024」で「バリアフリーeSports体験」コーナーを運営。
- 体験可能なゲームは「ストリートファイター6」「eFootball™️」「グランツーリスモ7」の3タイトル。
- 障害者と健常者が共に楽しめるeスポーツの普及を目指す。
ePARAは、10月2日から4日にかけて東京ビッグサイトで開催される「H.C.R. 2024」において、「バリアフリーe-Sports体験」コーナーを運営します。
体験できるゲームは、「ストリートファイター6」、「eFootball™️」、「グランツーリスモ7」の3タイトルです。
「ストリートファイター6」は、対戦相手との距離やゲージの残量などを音で知らせるサウンドエフェクトを搭載しており、視覚情報に頼らなくてもプレイできます。
「eFootball™️」は、車いすユーザーで構成されるeサッカーチーム「ePARAユナイテッド」を中心に、Jリーグ・川崎フロンターレとの共創イベントを実現させています。
「グランツーリスモ7」は、実車を運転できない方もレーシングゲームでハンドルを握ることができ、場所や障害の有無などのバリアを越えて大会に挑戦できます。
これらのゲームは、Access™️コントローラーやProteus Controllerなど、さまざまなコントローラーを使ってプレイできます。
H.C.R. 2024は、福祉機器やサービスに関する展示会です。
ePARAは、このイベントを通じて、バリアフリーeスポーツの世界を体験できる機会を提供します。
ePARAは、「本気で遊べば、明日は変わる。
」をステートメントに掲げ、誰もが輝ける社会づくりを目指しています。
障害者との共創を積極的に行い、障害者と健常者が共に楽しめるeスポーツの普及に貢献しています。
- 製品名
- ストリートファイター6、eFootball™️、グランツーリスモ7
- 会社名
- 株式会社カプコン、株式会社コナミデジタルエンタテインメント、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント、株式会社ePARA
- 人名
- 加藤大貴
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000056567.html