- オービックシーガルズの練習拠点で「Gulls Day」というアメリカンフットボールクリニックが開催されました。
- このクリニックは大学生向けで、基本的なテクニックを専門コーチから学ぶ機会を提供しています。
- コロナ禍で一時中断していましたが、4年ぶりに開催され、約120人の学生が参加しました。
オービックシーガルズの練習拠点で、大学生向けのアメリカンフットボールクリニック「Gulls Day」が開催されました。
このクリニックは、大学生が専門コーチから基本的なテクニックを学ぶ機会を提供することを目的としており、30年以上続いています。
コロナ禍で一時中断していましたが、4年ぶりに開催され、約120人の学生が参加しました。
選手たちは学生に指導を行い、明るい雰囲気で進行しました。
学生たちは緊張しながらも積極的に参加し、選手たちも新たな気づきを得ることができました。
オービックシーガルズは、競技力向上だけでなく、アメリカンフットボールの普及活動にも力を入れています。
- カテゴリ
- アメフト、ゲーム
- 製品名
- Gulls Day
- キャラクター名
- 人名
- 会社名
- オービックシーガルズ
- IP名
——— 以下 プレスリリース原文 ———
【アメフト】大学生向けアメリカンフットボールクリニック「Gulls Day」を開催しました
公開日: 2023/06/28
6/24(土)、オービックシーガルズの練習拠点であるオービック習志野グラウンドで、大学生向けのアメリカンフットボールクリニック「Gulls Day」を開催しました。このクリニック(旧称「鴎道場」)は、1994年にデイビッド・スタント ヘッドコーチ(当時)が「専門コーチの指導を普段なかなか受けられない大学生のために、『基本的なテクニックを学べる場を作ろう』と提唱して始まりました。30年ほど経った今も、チームが最も大切にしている「ファンダメンタル(基本)」を選手、コーチが学生に直接伝えるという主旨を変えることなく続けています。コロナ禍でしばらく実施できませんでしたが、4年ぶりの開催となり、選手対象の「フィールドクリニック」と学生トレーナー対象の「トレーナークリニック」に、12大学から約120人の学生が参加してくださいました。
フィールドクリニックは、選手が中心になってメニューを考え、進行役を務め、手本を見せて、アドバイスを行います。大きな声で学生を鼓舞したり、良いプレーには「ナイス!」と声をかけて盛り上がったりと、どのポジションも明るい雰囲気でテンポよく進行。最初は少し緊張した面持ちだった学生たちも最後には積極的に選手に質問し、少しでも吸収しようという姿が見えました。
オービックシーガルズの選手にとっても、学生に説明することで自分自身で整理できていなかったことがわかったり、新たな気づきを得たりと、良い刺激になりました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
■ イベント詳細、フォトレポートはこちら
https://seagulls.jp/news20230627/
※ オービックシーガルズでは、日本一達成に向けた競技力向上のみならず、アメリカンフットボールの普及活動にも積極的に取り組んでいます。
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000117492.html