- 「はこだてOceans」は函館で開催される海洋教育プログラム
- 中学生と高校生が対象
- 磯での生き物観察や釣り、海洋の専門家による講話が体験できる
- 「海と日本プロジェクト」の一環として実施
- 函館は海に囲まれているが海に親しむ機会が限られているため開催
- 参加者は海の生き物を観察し、釣りに挑戦するだけでなく、海の現状や課題についても学ぶ
- 参加希望者は事前に申し込みをし、参加費は1,000円
函館で開催される「はこだてOceans」は、中学生と高校生を対象にした海洋教育プログラムです。
参加者は磯での生き物観察や釣り、海洋の専門家による講話を体験できます。
このイベントは、海を介して人と人とがつながる「海と日本プロジェクト」の一環として実施されます。
函館は海に囲まれているにもかかわらず、海に親しむ機会が限られているため、若者を海に親しませる取り組みとして開催されます。
参加者は海の生き物を観察し、釣りに挑戦するだけでなく、海の現状や課題についても学ぶことができます。
参加希望者は事前に申し込みをし、参加費は1,000円です。
- カテゴリ
- ゲーム
- 製品名
- はこだてOceans
- キャラクター名
- 人名
- 会社名
- 海と日本プロジェクト
- IP名
——— 以下 プレスリリース原文 ———
せっかく海チカの函館にいるんだから、海を楽しまなきゃもったいない!1日かぎりの部活「はこだてOceans」参加者を募集!
公開日: 2023/06/28
https://www.hakodate-umi.com/
「はこだてOceans」とは
「はこだてOceans」は、三方を海に囲まれていながら水族館や大きな海水浴場がなく、海に親しんだり海について学んだりする機会がごく限られている函館において、海を「自分ごと化」する若者を育成するための取り組みです。これまで当法人は、小学生を主対象とした「はこだて海の教室」を開き、さまざまな切り口から海に親しむ機会を提供してきましたが、今年度は対象を中高生にも広げ、函館エリアにおける「人と海との接点」を広げたいと考えています。
当日はまず、住吉海岸で潮だまりや岩の下にいる海の生き物たちを観察し、身近な海にも多様な生物がすむことを実感します。続いて函館湾に移動し、全員で釣りに挑戦します。また、意外に知る機会がない海の現状や課題について、環境学博士でNPO法人ディスカバーブルー代表理事の水井涼太さんが分かりやすく講義します。
<イベント概要>
日時 | 2023年8月3日(木)9時00分~17時30分 |
会場 | 住吉海岸(函館市住吉町)、緑の島(函館市大町)、函館市地域交流まちづくりセンター(函館市末広町4-19) |
集合場所 | 函館市電「谷地頭」電停前(スタッフがのぼりを持って待機しています) |
内容 | 1.はこだて磯活コレクション 潮だまりや岩の下にいる生き物を探してどれだけ見つけられるかチームで対決 2.はこだて海活ワーク 海が好きすぎて毎日海に入り、海のことを教えている水井涼太さんから、学校では教えてくれない海のことを学ぶ講習 3.はこだて釣活チャレンジ 釣り経験がある人もない人も協力し合って海釣りを体験 |
講師 | ◎環境学博士 水井涼太さん いつまでも美しく豊かな海と暮らしていける社会の構築を目指して活動するNPO法人ディスカバーブルー代表理事。海を活かした地域振興や海の環境保全・社会教育などに精力的に取り組む。 ◎ほか、当法人スタッフ |
参加対象 | 函館市および近郊在住の中学生・高校生・高専生で、講座風景を撮影した写真や映像が広報または報道で使用されることに同意できる人 |
募集人数 | 20名(先着順、友人同士での申込み可) |
参加料 | お一人1,000円(受講料、昼食代、保険料含む)、オリジナルバンダナ進呈 |
【申込方法】
二次元コードから申込みフォームにアクセスし、 必要事項を入力してください。締切は7月18日(火)
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 Blue Commons Japan(ブルー コモンズ ジャパン)
URL:https://www.hakodate-umi.com/
活動内容:函館朝市ミニ水族館の運営、海に関連した「子ども向け講座」を実施
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001700.000077920.html