「スポGOMI ワールドカップ2023愛知STAGE」で海上保安庁が優勝!12.093kgのごみを拾い上げる。環境保全に対する意識が高い24チームが参加。

「スポGOMI ワールドカップ2023愛知STAGE」で海上保安庁が優勝!12.093kgのごみを拾い上げる。環境保全に対する意識が高い24チームが参加。

  • 「スポGOMI ワールドカップ 2023 愛知 STAGE」が開催された
  • 「海上保安庁 四管本部 環境防災課」チームが優勝し、12.093kgのごみを拾った
  • スポGOMIはスポーツとごみ拾いを組み合わせた競技で、2023年に初開催される世界大会「スポGOMI ワールドカップ 2023」の日本代表を決める大会

「スポGOMI ワールドカップ 2023 愛知 STAGE」が開催され、「海上保安庁 四管本部 環境防災課」チームが優勝し、12.093kgのごみを拾いました。
スポGOMIはスポーツとごみ拾いを組み合わせた競技で、2023年に初開催される世界大会「スポGOMI ワールドカップ 2023」の日本代表を決める大会です。
愛知 STAGEには24チーム、72人が参加し、出場チームは環境保全に対する意識が高く、積極的にごみを探す姿勢が印象的でした。
大会の会場となった名城公園北園でも大量のごみが拾われ、出場者は笑顔で競技に取り組みました。
優勝チームは「海上保安庁 四管本部 環境防災課」チームで、日本 STAGEでも好成績が期待されます。

カテゴリ
スポーツ、ゲーム
製品名
スポGOMI ワールドカップ 2023
キャラクター名
人名
会社名
海上保安庁 四管本部
IP名

——— 以下 プレスリリース原文 ———

『スポGOMI ワールドカップ 2023 愛知 STAGE』開催「海上保安庁 四管本部 環境防災課」チームが優勝!拾ったごみの量は12.093kg

公開日: 2023/06/27

日本財団(東京都港区、会長 笹川 陽平)が企画・支援し、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ(東京都港区、代表理事 馬見塚 健一)が開催運営する「SPOGOMI WORLD CUP 2023」の日本国内予選大会「スポGOMI ワールドカップ 2023 愛知 STAGE」が2023年6月24日(土)、名城公園北園において開催されました。計24チーム、72人が参加し、愛知県代表に輝いたのは「海上保安庁 四管本部 環境防災課」チーム。本チームは、2023年10月に東京都内での開催を予定している、全国47都道府県の予選大会を勝ち抜いたチームが出場する全日本大会「スポGOMI ワールドカップ 2023 日本 STAGE」に進出。2023年11月に日本で開催予定で、日本を含め世界21カ国の代表が集う「スポGOMI ワールドカップ 2023」への出場を目指します。

スポGOMI(SPOGOMI)は「スポーツ×ごみ拾い」の略で、3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その量や種類に応じて与えられるポイントを競う日本発祥のスポーツです。

2023年度に初開催となるスポGOMIの世界大会「スポGOMI  ワールドカップ 2023」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的として、日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として実施するものです。

<参考>

■スポGOMIとは https://www.spogomi.or.jp/

■「スポGOMI  ワールドカップ」全体概要

※上記表に記載されている世界各国予選の開催国は、予定として2023年2月に発表したものです。国は変更となる場合があります。※上記表に記載されている世界各国予選の開催国は、予定として2023年2月に発表したものです。国は変更となる場合があります。

  • イベント概要

・日程   2023年6月24日(土)

・開催場所 名城公園北園

・参加人数 1チーム3名×24チーム=72人

・協力団体 

 企画・支援・総括:日本財団

 大会運営:(一社)海と日本プロジェクトin愛知県、(一社)ソーシャルスポーツイニシアチブ

 協力:(株)ファーストリテイリング


  • 優勝は「海上保安庁 四管本部 環境防災課」チーム!拾ったごみの総量は圧巻の12.093kg!

全24チームが参加した愛知 STAGE。海上保安庁、日本モーターボート選手会などの団体や、家族、友人、高校生チームなどバラエティ豊かなチームが出場しました。

ゲストとして、名古屋発のボーイズグループ「カラフルダイヤモンド」のメンバーチームが出場したということもあり、20代の参加が多くありました。

優勝したのは「海上保安庁 四管本部 環境防災課」チーム。茂みの中など見つけにくい場所から次々とごみを見つけ出し、ごみ総量12.093kg/1248.2ポイントを獲得し、準優勝チームに194.6ポイント差をつけて優勝しました。2023年10月に東京で行われる予定のスポGOMI ワールドカップ 2023 日本  STAGEでも好成績が期待されます。


  • 愛知 STAGEで集められたごみの総量は49.435kg

大会の会場となった名城公園北園は、名古屋城が一望でき、四季折々美しい花々が咲き誇る観光名所です。日頃から清掃活動が実施されているため、目につく場所にごみは少なく、ごみの回収に苦戦すると思われましたが、予想に反して選手らは大量のごみを拾い集めました。

愛知 STAGEの出場者は、日ごろから定期的に清掃活動に取り組むなど、環境保全に対する意識が高いチームが多く、道路沿や池の淵など、ごみの集まりそうな場所をよく把握していたのが印象的で、垣根の中にもぐりこみ、積極的にごみを探す姿など、より深くごみを追い求めるスポGOMIならではの光景が見られました。

出場チームの皆さんは、はじけるような笑顔で競技に取り組み、世代を超えて海洋ごみ削減への意欲や一体感を高めることができました。


  • 優勝チームコメント

車道付近を中心に他のチームと違う場所を狙い優勝することができました。

日本 STAGEに向けて、気負わずに頑張りたいと思います。


<団体概要>

団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ

URL:https://www.spogomi.or.jp/

活動内容:ゴミ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらゴミを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までゴミを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に付与することを目的としております。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/


■日本財団について

痛みも、希望も、未来も、共に。

日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、

人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、

幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。

https://www.nippon-foundation.or.jp/



引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001699.000077920.html

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