- 逸翁美術館の「デジ絵巻」は、長尺の絵巻物を一画面で楽しめる新しい形式
- 絵巻物を読み進める楽しさを提供
- 特に重要文化財「大江山絵詞」は、源頼光と四天王が酒呑童子を描く
逸翁美術館の「デジ絵巻」は、長尺の絵巻物を一画面で楽しめる革新的な形式です。
詞書や絵画を拡大して細部を確認したり、「ストーリー」に合わせて絵画の場面を開いたりしながら、絵巻物を読み進める楽しみを提供しています。
逸翁美術館は「デジ絵巻」を通じて、絵巻物作品の魅力を広く発信しています。
特に重要文化財である「大江山絵詞」は、源頼光と四天王が酒呑童子を討伐する物語を描いており、逸翁美術館所蔵の本作は大江山系最古の絵巻とされています。
南北朝時代に制作されたこの作品には、土佐派の影響が見られます。
デジ絵巻の楽しみ方や詳細については、公益財団法人阪急文化財団のウェブサイトでご確認いただけます。
- サービス
- デジ絵巻
- 会社
- 逸翁美術館、公益財団法人 阪急文化財団
- 製品名
- 大江山絵詞
- 人物
- 源頼光、四天王、酒呑童子
- ジャンル
- 南北朝時代、土佐派
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002185.000005179.html
