「小説×街歩き」コンテンツ第2話公開!京王沿線で親子の絆を描く感動ストーリー!声優・赤羽根氏朗読、冊子は高尾山エリアで無料配布!

「小説×街歩き」コンテンツ第2話公開!京王沿線で親子の絆を描く感動ストーリー!声優・赤羽根氏朗読、冊子は高尾山エリアで無料配布!

  • 京王沿線を舞台にした「小説×街歩き」体験型コンテンツが公開
  • 第2話「高尾山口編」は5月16日から配信開始
  • 物語の全貌が描かれた冊子は高尾山エリアの施設で無料配布される

京王沿線を舞台にした「小説×街歩き」体験型コンテンツ「いつも駅からだった」の第2話「高尾山口編」が、5月16日から公開される。
物語は、中学教師の倉田和夫と息子の龍也が高尾山に向かう中で、親子の絆を取り戻す物語。
声優の赤羽根健治氏が朗読し、物語の全貌が描かれた冊子は、高尾山エリアの施設で無料配布される。
本企画は、「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」にて設定したテーマでもある、「鉄道・駅×地域コンテンツとの連携による移動ニーズの創出」を目指している。

カテゴリ
コンテンツ、ゲーム
製品名
いつも駅からだった
キャラクター名
倉田和夫、龍也、赤羽根健治
会社名
京王、KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM
IP名
高尾山

——— 以下 プレスリリース原文 ———

沿線を舞台にした「小説×街歩き」体験型コンテンツ「いつも駅からだった」の第2話を公開します!

公開日: 2023/05/15

京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下、「京王電鉄」)は、2022年7月より開始した、スタートアップ企業をはじめとした外部企業との共創によるオープンイノベーションの実現を目指す「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」の採択企業である株式会社休日ハック(本社:東京都台東区、代表取締役:田中 和貴、以下、「休日ハック」)と共同で、「小説×街歩き」体験型コンテンツ「いつも駅からだった」の第2話「高尾山口編」を5月16日(火)から公開します。

「いつも駅からだった」は、京王沿線を舞台にした短編小説シリーズで、小説家の岩井圭也氏が書き下ろした完全オリジナルストーリーの「小説×街歩き」体験型コンテンツです。第1話は下北沢を舞台に、バンドマンの「友情」をテーマとした物語を描きました。今回の第2話では高尾山エリアを舞台に、「親子の絆」にまつわる物語となっています。


本日14時から専用サイトにて、小説の一部を電子書籍として無料公開します。物語の全貌が描かれた、本短編小説の「冊子」は、5月16日(火)から物語の舞台となる高尾山エリアの高尾599ミュージアムやタカオネなどで無料配布します。また、物語に没入していただけるよう声優の赤羽根健治氏を起用し、小説を朗読にてお楽しみいただけます。さらに、第2話公開を記念して、第1話「下北沢編」の全編を同サイトにて公開します。

本企画を通じて、「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」にて設定したテーマでもある、「鉄道・駅×地域コンテンツとの連携による移動ニーズの創出」を目指してまいります。

詳細は下記の通りです。

 

1.「いつも駅からだった」について

(1)概要
小説家の岩井圭也氏による、京王沿線の駅や街、実在する商店街・店舗などの地域コンテンツが盛り込まれた、オリジナル短編小説を用いた「小説×街歩き」体験型コンテンツです。
本短編小説は、冊子だけでなく、専用サイトでも途中まで電子書籍として無料公開します。

(2)短編小説テーマ・あらすじ
第2話「高尾山口編」 テーマ:「親子の絆」
~「高尾山口編」のあらすじ~
中学教師・倉田和夫は高尾山を目指し、高校生の息子・龍也と新宿発のMt.TAKAO号に乗っていた。突然不登校になった息子に高尾山に行かないかと提案したところ、了承してくれたためだった。龍也の登校拒否の理由はわからない。ただ、和夫は少し前に日記を覗き見てしまった。そこにはいじめを連想させる文言が連ねられていたのであった。登山中に事実を突き止めようとする和夫。果たしてこの親子は打ち解け、本音で話し合うことができるのか。

(3)専用サイト
本企画の概要や配布スケジュール、著者・声優紹介などがご覧いただけます。
URL:https://keionovel.com/
※第1話「下北沢編」の全編を期間限定で公開します。
※第2話「高尾山口編」 公開日時:5月15日(月)14:00~

(4)冊子情報
開始日:5月16日(火)
判型規格:A6判サイズ、本文36ページ(WEB公開は28ページまで)
配布部数:10,000部限定。なくなり次第終了。
冊子の配布場所
①【京王線 高尾山口駅 改札内・改札外】メディアラック
配布時間:初電~終電
②【啓文堂書店】
配布店舗:仙川店・高幡店・府中本店・高尾店・渋谷店
配布時間:各店の営業時間に準ずる、詳しくはHPをご覧ください
※啓文堂公式HP:https://www.keibundo.co.jp/
※啓文堂書店では、第1話「下北沢編」の全編が楽しめる小説も数量限定で無料配布します。
③【高尾599ミュージアム】
配布時間:8:00~17:00(最終入館 16:30)
※休館日(6月8日(木)、7月6日(木)、8月10日(木)、9月7日(木))を除く
※高尾599ミュージアム公式HP:https://www.takao599museum.jp/about/
④【タカオネ】
配布時間:8:00~19:00 
※タカオネ公式HP:https://takaone.jp/

(5)楽しみ方
①小説を入手し、読み進める
(4)の配布場所のいずれかに行き、短編小説の冊子を手に入れる。
②街歩きを楽しむ
 物語を読み終えたら、主人公が移動した道のりをたどりながら、高尾山エリアを散策する。
 ※小説の途中で投げかけられる問いを推理しながら、物語の真相を明らかにする。
 ※推理をせず、読み物として最後までお楽しみいただくことも可能です。
③朗読で小説を体験する
 高尾山口駅を目指す電車の中や、高尾山の山頂でも体験が可能。
 街歩きで小説を身体で味わうだけでなく、耳で小説を堪能する、「新たな小説の楽しみ方」を体験する。

(6)著者紹介・コメント

岩井圭也(いわい・けいや)
作家。1987年生まれ。大阪府出身。2018年、「永遠についての証明」で第9回野性時代フロンティア文学賞を受賞しデビュー。著書に『夏の陰』『文身』『最後の鑑定人』『付き添うひと』などがある。

岩井圭也氏のコメント
高尾山の魅力は、豊かな自然やグルメだけでなく、どんな登山客でも受け入れてくれる懐の深さにあると思います。この小説を通じて、そんな高尾山の懐深さが表現できていれば嬉しく思います。

(7)声優紹介・コメント
赤羽根健治(あかばね・けんじ)

声優。千葉県出身。「THE IDOLM@STER」のプロデューサー役、「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」ルーグ・トウアハーデ役、「宇崎ちゃんは遊びたい!」桜井真一役ほか、人気アニメの主要キャストを数多く担う。


赤羽根健治氏のコメント
高尾山口駅にスポットを当てた小説の朗読をこの度読ませていただきました。これを聞いてぜひ高尾山登山や散策を楽しんで頂けたらと思います。読んでて、久々に高尾山に登りたくなりました。

2.お客さまのお問い合わせ先
(1)本実証実験に関するお問い合わせ
京王お客さまセンター TEL .042-357-6161
平日・土休日9:00~18:00
(2)体験型コンテンツ「いつも駅からだった」に関するお問い合わせ
休日ハック TEL.03-6822-3389
メールアドレス:[email protected]

以 上


【参考1】「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」について
コロナ禍において鉄道事業は事業そのもののあり方を見直す時期に来ており、自社だけでなくスタートアップ企業をはじめとした外部企業との共創によるオープンイノベーションにより新たな人流を生み出す事業への変革に挑戦します。10月に実施した最終審査会にて7件の提案を採択し、実証実験を順次開始しており、事業化を目指しています。

公式サイト(https://keio.regacy-innovation.com)
Facebook(https://www.facebook.com/KEIO-OPEN-INNOVATION-PROGRAM-100163496088563/

【参考2】株式会社休日ハックについて

(1)会社名
株式会社休日ハック

(2)代表者
田中 和貴
(3)所在地
東京都台東区蔵前1-3-28
(4)URL
https://www.about.kyuzituhack.com/
(5)事業内容
体験型サービスの企画、開発、販売
(6)設立
2020年2月18日


【参考3】高尾599ミュージアムについて
(1)所在地
東京都八王子市高尾町2435-3
(2)開館時間
8:00~17:00(4月~11月)最終入館16:30
8:00~16:00(12月~3月)最終入館15:30
(3)開館日
年中無休(設備メンテナンスにより休館する場合があります)
(4)入館料
無料
(5)電話
042-665-6688
(6)ホームページ
http://www.takao599museum.jp/

 

【参考4】タカオネについて
(1)所在地
東京都八王子市高尾町2264 高尾山口駅から徒歩1分
(2)開業日
2021年7月17日
(3)規模・構造
 鉄筋コンクリート造 地上5階

(4)ホームページ
https://takaone.jp/hotel/

 

 

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000851.000022856.html

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