「DCON2023」本選開催!高専生がディープラーニングで競い合う。企業評価額で勝敗を決める10チームが出場。池澤あやかさん、ヒャダインさんらがMCを務める。視聴は無料で複数の動画配信プラットフォームで可能。

「DCON2023」本選開催!高専生がディープラーニングで競い合う。企業評価額で勝敗を決める10チームが出場。池澤あやかさん、ヒャダインさんらがMCを務める。視聴は無料で複数の動画配信プラットフォームで可能。

  • 高専生がディープラーニングを活用したものづくりの技術を競う「DCON2023」の本選が4月29日に開催される。
  • 10チームが出場し、企業評価額で競い合う。
  • ライブ配信は複数の動画配信プラットフォームで無料で視聴可能。

高専生がディープラーニングを活用したものづくりの技術を競う「DCON2023」の本選が4月29日に開催される。
10チームが出場し、企業評価額で競い合う。
ライブ配信は複数の動画配信プラットフォームで無料で視聴可能。
MCには池澤あやかさん、ヒャダインさんらが出演。
出場チームの作品は、温州みかん栽培支援システムや歌唱技能の伝承支援システムなど多岐にわたる。

カテゴリ
コンテスト、技術、ゲーム
製品名
DCON2023
キャラクター名
池澤あやか、ヒャダイン
人名
会社名
温州
IP名
ディープラーニング

——— 以下 プレスリリース原文 ———

第4回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト「DCON2023」本選開催概要を発表!

公開日: 2023/03/30

高専生が日頃培った〈ものづくりの技術〉と、AI(人工知能)分野で特に成果を出す技術〈ディープラーニング〉を活用して、企業の評価額を競うコンテスト「第4回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2023(以下、DCON2023)」の本選開催概要についてお知らせいたします。

 
  • 本選のライブ配信は、4月29日(土)12時スタート
本選には二度の予備審査を勝ち抜いた高専生による10チームが出場。高専生ならではのものづくりの技術とディープラーニングを活用した作品を、事業化も想定してプレゼンし、企業評価額で競います。

会場には、実行委員長として東京大学大学院教授 松尾豊氏、MCにタレント/ソフトウェアエンジニアの池澤あやかさん、音楽クリエイターのヒャダインさんほか、審査員の皆様をステージ上にお迎えしてお送りいたします。

本選当日の模様は下記、複数の動画配信プラットフォームにてライブ配信いたします。どなたでも無料でご視聴いただけます。

◆配信日時:
2023年4月29日(土)12:00-16:30 (DCON2023本選プレゼンテーション・表彰式)

◆ご視聴方法:
下記3つの動画配信プラットフォームでライブ配信いたします。いずれも【登録不要】【無料】にてご視聴いただけます。

①YouTube JDLA 公式チャンネル(https://www.youtube.com/@JDLA2017
②ニコニコ生放送(https://live.nicovideo.jp/
③日経チャンネル(https://channel.nikkei.co.jp/

※各動画配信プラットフォームにおける、視聴URLにつきましては、確定次第「DCON2023」公式ホームページ(https://dcon.ai/2023/)にて順次お知らせいたします。

◆出演者(MC)の紹介:


(写真左から)
・DCON実行委員会 実行委員長 松尾 豊(一般社団法人日本ディープラーニング協会 理事長/東京大学大学院 教授)
・タレント/ソフトウェアエンジニア 池澤あやか さん
・音楽クリエイター ヒャダイン さん
 
  • 今年の本選出場チームについて
今年の本選出場10チームは下記の通りです。
※記載順は本選プレゼンテーションの順
 
①[鳥羽商船高等専門学校]
チーム名:Shiraishi lab
作品名:「深層学習を活用した温州みかん栽培支援システム「選果せんか?」」
詳細:https://dcon.ai/2023/products/%E9%81%B8%E6%9E%9C%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%8B/

②[一関工業高等専門学校] 
チーム名:suzukiLab
作品名:「学校教育現場のWBモニタ」
詳細:https://dcon.ai/2023/products/wb/

③[モンゴル科学技術大学付属高専]
チーム名:SF Team
作品名:「SFocus」
詳細:https://dcon.ai/2023/products/sfocus/

④[沖縄工業高等専門学校]
チーム名:UTAMARU♪
作品名:「歌唱技能の伝承支援システム – Voice Ball –」
詳細:https://dcon.ai/2023/products/voice-ball/

⑤[長岡工業高等専門学校]
チーム名:長岡高専プレラボチーム
作品名:「その音どーいが? -音による異常検知で工場の人手不足を解決-」
詳細:https://dcon.ai/2023/products/%E3%81%9D%E3%81%AE%E9%9F%B3%E3%81%A9%E3%83%BC%E3%81%84%E3%81%8C/

⑥[大島商船高等専門学校]
チーム名:Smart Searcher 開発LAB
作品名:「Smart Searcher NEO」
詳細:https://dcon.ai/2023/products/smart-searcher-neo/

⑦[沼津工業高等専門学校]
チーム名:D4AI
作品名:「ルックンちび」
詳細:https://dcon.ai/2023/products/%E3%83%AB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%81%A1%E3%81%B3/

⑧[鳥羽商船高等専門学校]
チーム名:ezaki-lab
作品名:「りぷら」
詳細:https://dcon.ai/2023/products/%E3%82%8A%E3%81%B7%E3%82%89/

⑨[仙台高等専門学校広瀬キャンパス]
チーム名:RDS LAB
作品名:「Road Damage Scanner」
詳細:https://dcon.ai/2023/products/road-damage-scanner/

⑩[米子工業高等専門学校]
チーム名:農作物まもルンジャー
作品名:「Crow Chaser」
詳細:https://dcon.ai/2023/products/crow-chaser/

(本選出場チーム一覧:https://dcon.ai/2023/second-screening-passed/

各チームは本選までに、作品の開発を指導するアドバイザーおよび起業家などが務めるメンターの指導を受けてビジネスプランの磨き上げに取り組み、本選でのプレゼンテーションに挑みます。

本選では最終的な作品の披露に対して技術審査員による技術審査に加えて、ビジネスプランを現役投資家などが務める審査員が評価。技術とビジネスの両面での評価を総合し、企業評価額で表彰・順位が決まります。

また、JDLAでは、DCON参加者には「DCON Start Up 応援1億円基金」として、起業支援のサポートも行っています。過去出場チームからはすでに4社、そのアイデアによる起業が生まれています。今年の出場チームにもご期待ください!


<DCON Start Up 応援1億円基金について>
「高専生の起業の成功を支援すること」を目的とする起業支援ファンドです。
DCON参加経験者に10年間で総額1億円(1社あたり200万円)の資金提供を行います。(審査あり)
経営相談やバックオフィス支援など資金提供後に必要なフォロー体制も整備し、高専生のチャレンジをサポート致します。
詳しくは、こちら(https://dcon.ai/2023/fund/)をご覧ください。

 
  • 第4回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON2023)概要
 (*人物名・企業名記載は五十音順)

◆ 概要:
高専生が日頃培った「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品を制作し、その作品によって生み出される「事業性」を企業評価額で競うコンテストです。

◆ 主催:
一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)

◆ 共催:
日本経済新聞社

◆ 運営:
DCON実行委員会

◆ 後援:
デジタル庁、文部科学省、経済産業省、農林水産省、国立研究開発法人産業技術総合研究所、一般社団法人全国高等専門学校連合会、NHK

◆ 特別協賛:
アイング株式会社、株式会社アクセスネット、ウエスタンデジタル、AGC株式会社、NECソリューションイノベータ株式会社、DMG 森精機株式会社、トピー工業株式会社、トヨタ自動車株式会社、株式会社日立物流(4月1日よりロジスティード株式会社)、株式会社丸井グループ

◆ 協賛:
株式会社MCJ、株式会社QUICK、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社、第一工業製薬株式会社、株式会社ビーンズラボ

◆ 協力:
株式会社iSGS インベストメントワークス、株式会社ABEJA、WiL,LLC、株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ、エッジテクノロジー株式会社、さくらインターネット株式会社、株式会社Shiftall、株式会社jig.jp、Spiral.AI株式会社、株式会社先端技術共創機構(ATAC)、株式会社ディープコア、ニューラルポケット株式会社、富士ソフト株式会社、フラー株式会社、株式会社ブレインパッド、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、株式会社フォトシンス、株式会社みらいスタジオ、株式会社Liaro、RABO, Inc.

◆資源提供協力:
株式会社ABEJA、株式会社MCJ、エヌビディア合同会社、国立研究開発法人産業技術総合研究所、FastLabel株式会社、株式会社フォリウム

◆審査員
【審査員】
川上 登福(株式会社先端技術共創機構(ATAC) 代表取締役)
佐藤 真希子(株式会社iSGS インベストメントワークス 取締役/代表パートナー)
仁木 勝雅(株式会社ディープコア 代表取締役社長)
松本 真尚(WiL, LLC 共同創業者/ジェネラル・パートナー)
山岸 広太郎(株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ 代表取締役社長)

【技術審査員】
尾形 哲也(早稲田大学 基幹理工学部表現工学科教授/産業技術総合研究所 人工知能研究センター 特定フェロー)
佐々木 雄一(Spiral.AI株式会社 CEO)
松尾 豊(東京大学大学院 工学系研究科 教授)

◆ 日程
エントリー受付開始 / 2022年7月1日(金)
エントリー締め切り / 2022年 9月30日(金)
一次審査 結果発表 / 2022年 10月14日(金)
二次審査 提出締切 / 2023年 1月13日(金)
二次審査 結果発表 / 2023年 1月31日(火)
最終審査(本選 技術審査)/ 2023年 4月28日(金)
最終審査(本選)/ 2023年 4月29日(土)


<DCON2023公式メディア>
◆ 公式HP:https://dcon.ai/2023/
◆ Facebook:https://www.facebook.com/DCON123/
◆ Twitter:https://twitter.com/DCON_JDLA


<日本ディープラーニング協会について>
日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されました。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話 など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っています。

設立日 : 2017年6月1日
所在地 : 〒105-0011 東京都港区芝公園1丁目1番1号 住友不動産御成門タワー9F
理事長 : 松尾 豊 (東京大学大学院工学系研究科 教授)
ホームページ : https://www.jdla.org
Facebook   : https://www.facebook.com/jdla123/
Twitter    : https://twitter.com/JDLANews
YouTube    : https://www.youtube.com/channel/UCmzOgHRgJYxgoOkuDXWdzRg

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000147.000028865.html

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