- ジョンハリスの初の日本語作品集が2023年7月に発売。
- 本書にはSF作家たちの著作に使用された作品や抽象画のようなシリーズ、架空の文化を持つ都市の物語などが収録。
- 定価は2,970円(10%税込)。ジョンハリスはSFアート界のアワード「チェスリー賞」の生涯芸術功労賞受賞。
SF小説のカバー・イラストで知られるジョン・ハリスの初の日本語作品集『ジョン・ハリス作品集 水平線の彼方』が2023年7月に発売される。
本書には、ジョン・スコルジー、ベン・ボーヴァ、ジャック・マクデヴィット、オーソン・スコット・カードなどの作家たちの著作に使用された作品やその下絵、NASAの映像アーカイブに触発された抽象画のようなシリーズ、架空の文化を持つ都市の物語を描いたプロジェクトなどが収録される。
ジョン・ハリスは、2015年にSFアート界のアワード「チェスリー賞」の生涯芸術功労賞を受賞している。
定価は2,970円(10%税込)。
- カテゴリ
- SF、アート、ゲーム
- 製品名
- ジョン・ハリス作品集 水平線の彼方
- 人名
- ジョン・ハリス、ジョン・スコルジー、ベン・ボーヴァ、ジャック・マクデヴィット、オーソン・スコット・カード
- 会社名
- NASA
- IP名
- チェスリー賞
——— 以下 プレスリリース原文 ———
SFアートの鬼才として世界的に知られるジョン・ハリス、初の日本語版作品集を7月発売!!
公開日: 2023/06/26
グラフィック社は、書籍『ジョン・ハリス作品集 水平線の彼方』を、2023年7月に発売いたします。
アーサー・C・クラークやアイザック・アシモフなど
SF小説のカバー・イラストで世界的に知られる画家、ジョン・ハリス初の日本語作品集
本書は、ジョン・スコルジー、ベン・ボーヴァ、ジャック・マクデヴィット、オーソン・スコット・カードといった作家たちの著作に使用された作品、およびその下絵などを中心に、その唯一無二の世界を紹介。
加えて、NASAの映像アーカイブに触発されて生まれた抽象画のようなシリーズや、架空の文化を持つ都市の物語を30年以上かけて描く壮大なプロジェクトなど、見る者を別世界に誘ってやまないジョン・ハリスの魅力を余すところなく網羅した作品集です。
- イメージ
- 目次
序 ジョン・スコルジー/はじめに/浮かぶ巨塊/塵を蹴立てて/地球への帰還/隠れる太陽たちと燃える都市/荒野と水晶の原/水平線の彼方/作家別作品/作品リスト
- 著者プロフィール
1948年、イギリス・ロンドン生まれ。アーチスト、イラストレーター。
SF小説のカバー・イラストで知られ、その作品はアーサー・C・クラーク、アイザック・アシモフ、オースン・スコット・カード、フレデリック・ポール、ベン・ボーヴァ、ウィルバー・スミス、ジャック・ヴァンス、アン・レッキー、ジョン・スコルジーなどの著作を飾ってきた。2015年、SFアート界のアワード「チェスリー賞」の生涯芸術功労賞を受賞。作品集に『Mass: The Art of John Harris』(2000年)、『The Art of John Harris: Beyond the Horizon』(2014年、本書英語版)、『The Art of John Harris: Into the Blue』(2022年)がある。
- 書籍情報
著者:ジョン・ハリス
発売日:2023年7月
仕様:A4変形 並製 総160頁
定価:2,970円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3745-3
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766137450
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17547312/
※タイトル・本文内、ジョン・ハリスの初日本語作品集における初とは
日本国内における「ジョン・ハリス日本語作品集」として 2023年6月 自社調べ
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引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000258.000084584.html