圧巻の長編監獄小説『愚か者の石』、直木賞受賞作家の河﨑節が描く壮絶な物語!新刊本日発売

  • 瀬戸内巽が樺戸集治監に収監され、硫黄採掘に従事
  • 吹雪で3人が生き残り、苦役を続ける
  • 山本大二郎の行方を探し、過去が明らかに

明治18年、瀬戸内巽が国事犯として樺戸集治監に収監され、同房の山本大二郎と硫黄採掘に従事することになった。
道中で吹雪に遭遇し、生き残った3人は苦役を続けた。
明治22年、大二郎が火事とともに姿を消す。
明治30年、仮放免となった巽は大二郎の行方を探すことになる。
山本大二郎は幼子二人を殺めていた過去が明るみに出る。
河﨑秋子の小説『愚か者の石』は、北海道生まれの作家による作品で、2024年5月29日に発売される。
著者はこれまでに数々の文学賞を受賞しており、発売記念サイン会も開催される。


製品名
愚か者の石
人物
河﨑節
会社
小学館
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002587.000013640.html

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