髙山辰雄の作品展示「手のひらに花を」-源氏物語装幀や新潮表紙絵原画も- 角川武蔵野ミュージアムコレクション展vol.02

  • 角川武蔵野ミュージアムで髙山辰雄の作品展示
  • 代表作《牡丹(籠に)》や妻八重の作品も
  • 2024年5月18日から7月7日まで開催

角川武蔵野ミュージアムでは、日本画家髙山辰雄の作品を展示しています。
髙山は伝統的な日本画の技法を用いて作品を制作し、日展を中心に活躍しました。
代表作《牡丹(籠に)》も展示され、花びらの質感が手に触れたかのように表現されています。
展示では、髙山の作品が書籍に関連するテーマで紹介されます。
具体的には、小説『源氏物語』の装幀がもととなったリトグラフや、文芸雑誌『新潮』の表紙絵原画などが展示されます。
また、髙山の人物画や版画作品、花鳥画も展示されます。
髙山の妻であり支えでもあった八重の作品も一部展示されます。
展覧会は2024年5月18日から7月7日まで開催されます。
詳細は角川武蔵野ミュージアムの公式サイトでご確認ください。


人物
髙山辰雄、八重
作品
小説『源氏物語』の装幀となる作品、文芸雑誌『新潮』の表紙絵原画、牡丹(籠に)
会社
角川武蔵野ミュージアム
日付
2024年5月18日
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000123526.html

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