- 「逆プロポ」が日本のサービスイノベーション2022に選出
- 企業が社会課題提示、自治体が解決アイデア提案する画期的なプラットフォーム
- 自治体財政に影響を与える少子化高齢化に対応し、新規事業開発で新しい価値を共創可能
ソーシャル・エックスが提供する「逆プロポ」が、日本のサービスイノベーション2022に選出された。
このプラットフォームは、企業が社会課題を提示し、自治体が解決のアイデアを提案する画期的な仕組みで、官民共創を進めることができる。
自治体財政に大きな影響を与える少子化・高齢化による生産性の低下に対応するため、企業の予算で新規事業開発を行い、新しい価値を共創することが可能となった。
ソーシャル・エックスは、ソーシャル・イノベーションに必要なプラットフォーム、課題DB、人材を整えるため、総研を立ち上げ、ソーシャル人材を派遣してビジネスによる社会課題解決のスピードを促進する。
- カテゴリ
- サービス、ゲーム
- 製品名
- 逆プロポ
- 会社名
- ソーシャル・エックス
- 人名
- キャラクター名
- IP名
——— 以下 プレスリリース原文 ———
【ソーシャル・エックス】「逆プロポ」が“日本のサービスイノベーション2022”に選出されました
公開日: 2023/03/28
株式会社ソーシャル・エックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊佐治幸泰・伊藤大貴、以下「ソーシャル・エックス」)が提供する、官民共創による新規事業開発プラットフォーム「逆プロポ」(https://gyaku-propo.com/)が、サービスイノベーショ ンに挑戦している革新的で優れたサービス事例を幅広く選定し公表する、公益財団法人日本生産性本部が主催する“日本のサービスイノベーション2022”に選出されました。本サービスは2022年度グッド・デザイン賞も受賞しています。
少子化・高齢化による生産性の低下は自治体財政に大きな影響を与え、従来のようにすべての行政サービスをフルセットで維持するのは難しくなりつつあります。さらに、新型コロナウイルス感染症によって、「公共=行政」の構図に課題が山積していることが明らかになりました。
この状況下、自治体は、全ての機能が各自治体に備わる総合デパートのような垂直統合型から、部分的に民間に切り出す水平分業型への移行を余儀なくされています。
しかしながら、従来の公募プロポーザルでは、どうしても受発注の関係となり、お互いの強みを生かしながら目線を合わせてプロジェクトを共創することが難しく、また自治体の予算を用いたプロジェクトでは、失敗が許されないため、柔軟な事業開発を進めることに難しさがありました。
「逆プロポ」によって、企業の予算で社会課題をテーマとした新規事業開発を行なうことで、大胆なチャレンジも取り入れながら、新しい価値を共創していくことが可能となり、そこから生まれたプロジェクトは「マニュフェスト大賞・最優秀グッドアイデア賞(大阪府枚方市)」をはじめ、注目を集めています。
「逆プロポ」をはじめとして、ソーシャル人材が活躍する場が増えてきたことを受け、その育成と派遣を目的に、2022年11月にソーシャル・エックス総研を立ち上げました。今後、総研を通じて各種プロジェクトへソーシャル人材を派遣していくことで、ビジネスによる社会課題解決のスピードを促進し、日本社会のアップデートへと繋げてまいります。
https://www.service-js.jp/modules/contents/?ACTION=content&content_id=1807
「官民共創に最高の体験を」を掲げ、官民共創による新規事業開発プラットフォーム「逆プロポ」各サービスの企画運営、および、社会課題解決型の新規事業開発を支援しています。
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ32F
代表取締役 伊佐治幸泰・伊藤大貴
URL:https://socialx.inc
【本件問い合わせ先】
PR/GR Director 志賀久美子
メール:[email protected]
- 「逆プロポ」概要とサービス開発の背景
少子化・高齢化による生産性の低下は自治体財政に大きな影響を与え、従来のようにすべての行政サービスをフルセットで維持するのは難しくなりつつあります。さらに、新型コロナウイルス感染症によって、「公共=行政」の構図に課題が山積していることが明らかになりました。
この状況下、自治体は、全ての機能が各自治体に備わる総合デパートのような垂直統合型から、部分的に民間に切り出す水平分業型への移行を余儀なくされています。
しかしながら、従来の公募プロポーザルでは、どうしても受発注の関係となり、お互いの強みを生かしながら目線を合わせてプロジェクトを共創することが難しく、また自治体の予算を用いたプロジェクトでは、失敗が許されないため、柔軟な事業開発を進めることに難しさがありました。
「逆プロポ」によって、企業の予算で社会課題をテーマとした新規事業開発を行なうことで、大胆なチャレンジも取り入れながら、新しい価値を共創していくことが可能となり、そこから生まれたプロジェクトは「マニュフェスト大賞・最優秀グッドアイデア賞(大阪府枚方市)」をはじめ、注目を集めています。
URL:https://gyaku-propo.com/
- “日本のサービス・イノベーション2022”選出のポイント
企業が自治体からアイデアを募集するという、従来の官民連携を逆流させるサービスモデルの提案により、革新的で優れた価値提案を行ってサービスイノベーションを実現していることから、日本のサービスイノベーションの最前線事例であり、他業界から見ても参考となる、革新的な優れた事例であることが評価されました。
- 今後の展望
「逆プロポ」をはじめとして、ソーシャル人材が活躍する場が増えてきたことを受け、その育成と派遣を目的に、2022年11月にソーシャル・エックス総研を立ち上げました。今後、総研を通じて各種プロジェクトへソーシャル人材を派遣していくことで、ビジネスによる社会課題解決のスピードを促進し、日本社会のアップデートへと繋げてまいります。
- “日本のサービス・イノベーション”とは
https://www.service-js.jp/modules/contents/?ACTION=content&content_id=1807
- 会社概要と本件問い合わせ先
「官民共創に最高の体験を」を掲げ、官民共創による新規事業開発プラットフォーム「逆プロポ」各サービスの企画運営、および、社会課題解決型の新規事業開発を支援しています。
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ32F
代表取締役 伊佐治幸泰・伊藤大貴
URL:https://socialx.inc
【本件問い合わせ先】
PR/GR Director 志賀久美子
メール:[email protected]
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000088249.html