- ツナグーFootballerは、ひとり親家庭の支援を目的としたNPO法人。
- 約120世帯に支援を行い、会費や寄付で運営している。
- アスリートが社会に貢献することが重要であり、パートナー企業を募集している。
プロサッカー選手が運営するNPO法人ツナグーFootballerは、ひとり親家庭の支援を目的として活動している。
設立から約120世帯に支援を行い、会費や寄付で運営している。
プロアスリートとして社会に貢献することが重要であり、アスリートが社会に目を向けて、誰かを応援できる存在になることがアタリマエになるよう、自分たちからアクションを起こし発信し続けている。
また、パートナー企業を募集している。
- カテゴリ
- NPO法人、社会貢献、アスリート、ゲーム
- 製品名
- ツナグーFootballer
- キャラクター名
- 人名
- 会社名
- ツナグーFootballer
- IP名
——— 以下 プレスリリース原文 ———
プロアスリートの新しい”アタリマエ”を目指して(NPO法人ツナグーFootballer)
公開日: 2023/05/23
2022年9月に、現役のJリーガーが運営を行い「ひとり親家庭の支援」を目的とするNPO法人ツナグーFootballerは設立されました。NPO法人ツナグーFootballerは、現役のプロサッカー選手である4選手が、競技外での自らの価値を社会に還元すべく設立された組織です。メンバーの多くがいわゆる「ひとり親家庭」での経験があることから、子どもや親の気持ちを少しでも理解できる方々の経済的・精神的な支援を目的として活動しています。
■これまでの活動
2022年9月の設立から、約120世帯のひとり親家庭への支援を行なってきました。メンバーのサッカー選手としての活動エリアでの支援であれば、その地域にいるメンバーが支援をお届けしてきました。活動にあたる資金については私たちメンバーの会費をはじめ、多くのプロサッカー選手や企業、個人の方からの寄付で運営が成り立っております。これまで累計100万円以上の寄付をいただきましたこと感謝いたします。
■社会に対して
プロアスリートである私たちは、常に多くのかたに「応援される」環境で生きています。競技を通じて多くの方に勇気や感動を与えるべき存在であり、競技を通じて社会に存在価値を発揮していくことが私たちの仕事です。一方で私たちは応援されるだけではなく、誰かを応援できる存在にもなれるのではないかと考えています。メンバーの経験や知見から、私たちはひとり親家庭への物資の支援を始めましたが、さまざまな形で助けを必要とされている方は多くいます。私たちが少しでも「応援できる」ような活動を、継続的かつ本質的に意味がある形で活動をしていきたいと思っています。
■プロアスリートに対して
私たちはプロアスリートという職業柄、良くも悪くも多くの方への影響力があると考えています。より多くの方に何かを知っていただいたり、協力をしていただけたりと環境に恵まれています。社会のため、誰かのために動くには目の前の1人のために何かアクションを起こすことが重要ですが、1人そういった方が目の前にいれば、全国にはもっと多くの助けを必要とする方がいることは間違いないはずです。本当に心から社会のため、人のために動くのであれば仲間が必要であり、規模が重要です。私たちはアスリートが社会に目を向けて、皆が誰かを「応援できる」存在になることがアタリマエになるよう、自分たちからアクションを起こし発信し続けていきたいと思います。
【パートナー企業紹介】
メディアパートナー
株式会社PR TIMES(港区 代表:山口拓己)
→PR TIMESを通じたメディア発信の活動支援
地域貢献パートナー
株式会社Join(苫小牧市 代表:大宮久司)
→アクセルモバイルを活用した地域貢献オプションを通じた活動支援
Well-being パートナー
株式会社ウェルテクス(糸島市 代表:崎村峰徳)
株式会社LogStyle(大分市 代表:時松秀豊史)
有限会社三吉商店(金沢市 代表:石橋隆太郎)
株式会社Liva(目黒区 代表:中村圭吾)
→食を通じた”Well-being”の実現のための物資等の提供支援
※提携していただけるパートナー企業を募集しております。
組織について
https://npo-tsunagu-footballer.com/
田口潤人(代表):GK/FC琉球
杉本大地(理事):GK/名古屋グランパス
毛利駿也(理事):DF/ツエーゲン金沢
武沢一翔(理事):MF/FC琉球
■本リリースをご覧の皆様へ
NPO法人ツナグーFootballerの理事(代表)の田口潤人です。本リリースをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。私たちサッカー選手(アスリート)は、競技を通じて人々に価値を提供するべき存在であるということはもちろんのこと、競技以外でも「社会」のため、「人」のために力を発揮して、応援されている私たちが「誰かを応援することができる環境」を作りたいと考え、ひとり親世帯への支援活動を開始いたしました。アスリートは競技に100%で取り組むのは当然ですが、競技以外でも社会に自分たちの価値を最大限に活かして、還元していくという役割が当たり前になることも私たちの願いです。
プロアスリート界がより社会と一体になるために、多くの方々と繋がり、笑顔の輪を広げていきたいと思っています。
Supported by PR TIMES
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000119458.html