- AVITAが「AVACOM」でアバターチャットボット機能(β)を提供開始
- 自動対応と有人対応のハイブリッドな接客が可能に
- ChatGPTによる回答が異なる場合はオペレーターによる有人対応への切り替えも可能
AVITA株式会社は、アバターオンライン接客サービス「AVACOM」で、ChatGPTを活用したアバターチャットボット機能(β)の提供を開始した。
これにより、自動対応と有人対応のハイブリッドな接客が可能となり、オペレーターは有人での対応が必要な接客プロセスにだけ集中できるようになる。
また、ChatGPTによる回答がお客様が期待する内容と異なる場合は、オペレーターによる有人対応への切り替えも可能となっている。
AVACOMは、アバターやAI技術によって接客を効率化するオンライン接客サービスであり、Webサイト上でのオンライン接客や店舗・受付でのリモート接客による無人化・省人化、人手不足の解消に貢献している。
- カテゴリ
- オンライン接客サービス、人手不足の解消、ゲーム
- 製品名
- AVACOM
- キャラクター名
- ChatGPT
- 会社名
- AVITA株式会社
- IP名
- AI技術
——— 以下 プレスリリース原文 ———
ChatGPTを活用したアバターチャットボット機能(β)をAVACOMで提供開始
公開日: 2023/05/23
「AVACOM」でChatGPTを活用することで実現できること
「AVACOM」はアバターによるリモート接客によって、店舗や受付などの無人化・省人化、Webサイトでのオンライン接客(問い合わせ対応やインバウンドセールス)が実現可能なサービスです。
これまでも一部の自動対応機能により接客の効率化を実現してきましたが、この度ChatGPT(※1)を活用することで、これまで以上に自動対応で接客できる範囲を広げることが可能となります。
これによってオペレーターは、有人での対応が必要となる接客プロセスにだけ集中して取り組むことができるようになるため、より少人数での複数拠点対応や、接客業務と他の業務とのマルチタスクが可能になるなど、高い接客品質を維持したまま、効率的なリモート接客を行うことができます。
なお、ChatGPTによる回答がお客様がご期待する内容と異なる場合などは、お客様の要望に応じてChatGPTでの自動対応からオペレーターによる有人対応への切り替えも可能です。
※1)OpenAI社が開発した大規模な言語モデルを用いて自然な文章を生成することができる高度な対話型のAIです。AVACOMではOpenAI社の規約上、機械学習には使用しないとされているChatGPT APIを活用しています。
ChatGPTを活用したチャットボット機能(β)のご提供
Webサイト上でのオンライン接客や、店舗・受付などの接客・案内でのChatGPTを活用したアバターによるリモート接客にご興味を持っていただける企業様や地方自治体様などは、以下のお問い合わせ先よりご連絡ください。
・お問い合わせ先:https://avita.co.jp/contact
アバターオンライン接客サービス「AVACOM」
「AVACOM」は、アバターやAI技術によって接客を効率化するオンライン接客サービスです。
マルチプラットフォームに対応しており、WEBサイト上でのオンライン接客による売上や問い合わせ効率の向上、店舗や受付でのリモート接客による無人化・省人化、人手不足の解消に貢献します。AVACOMと大阪大学基礎工学研究科の教授でもある石黒浩の20年以上ものアバターに関する研究成果(70件以上もの特許の実施権、実証実験で得たノウハウなど)を掛け合わせることで、大手企業から中小企業まで幅広くDXの支援を行ったり、アバターによる新しい働き方や雇用を生み出しています。
・サービス紹介ページ:https://avita.co.jp/avacom
会社概要
・会社名:AVITA株式会社
・代表者:代表取締役CEO 石黒浩
・役 員:取締役COO 西口昇吾、社外取締役 濱口秀司
・所在地:東京都品川区
・設 立:2021年6月
・コーポレートサイト:https://avita.co.jp/
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000085375.html