AMG学生が参加した『QUESTER』β版テスト結果発表!退廃未来を舞台にしたハック&スラッシュゲームに注目!

  • 1. AMG学生が『QUESTER』β版のテスターに参加
  • 2. 『QUESTER』は退廃未来を舞台にしたハック&スラッシュのゲーム
  • 3. AMG学生はβテストに協力し、意見感想を出した

アミューズメントメディア総合学院(AMG)の学生が、株式会社サウザンドゲームズ開発のゲームタイトル『QUESTER』β版のテスターとして参加した。
『QUESTER』は、文明を維持できなくなった退廃未来を舞台にしたハック&スラッシュのゲームで、東京ゲームショウ2022のインディーゲームコーナーに出展され、クローズドβテスターを募集するクラウドファンディングにも挑戦した。
AMGのゲームクリエイター学科の学生たちは、βテストに協力参加し、意見・感想を出した。

カテゴリ
ゲーム
製品名
QUESTER
会社名
株式会社サウザンドゲームズ開発、アミューズメントメディア総合学院(AMG)
人名
クラウドファンディングにも挑戦した、AMGのゲームクリエイター学科の学生たち
キャラクター名
IP名
東京ゲームショウ2022

——— 以下 プレスリリース原文 ———

株式会社サウザンドゲームズ開発のゲームタイトル『QUESTER』β版のテスターとしてAMG学生が参加

公開日: 2023/03/27

エンタメ業界のプロを育成するアミューズメントメディア総合学院(東京都渋谷区、理事長:吉田 尚剛、以下AMG)は、ゲーム『QUESTER~失われた世界の真実を探究する物語~』β版のテスターとして在校生が参加したことをお知らせします。
ゲームクリエイター学科の講師でもある桑原敏道氏が代表を務める株式会社サウザンドゲームズ。同社で開発を行うゲームタイトル『QUESTER~失われた世界の真実を探究する物語~』β版のテスターとして在校生が参加しました。

■株式会社サウザンドゲームズ
2020年にNintendo Switch用3D対戦シューティングアクション『Synaptic Drive』をリリース。2022年にはハクスラRPG『QUESTER』を発表するなど精力的にオリジナル作品を企画・開発しているインディーズゲーム制作プロダクション。

■桑原敏道氏

― Profile ―
株式会社サウザンドゲームズ
代表取締役


 出版社のiモードサイト起案をきっかけに本格的にプロデュース活動を開始。複数のiモードサイト立ち上げを経験後、モバイル版TETRISを中核にした総合ゲームサイトの立ち上げと運営を担当。カジュアルからミッドコア、メディアミックスや事業開拓まで手がける超頑固なコンテンツプロデューサー。

■ゲーム『QUESTER~失われた世界の真実を探究する物語~』

『QUESTER』は、「インディーらしい個性的なハック&スラッシュのゲームをつくる」ことを目的に、原案・キャラクターデザインを担当する萩原一至氏(代表作:「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」など)、ゲームデザイナーの加藤ヒロノリ氏(代表作:「DARK SOULS TRPG」「モンスター・コレクションTCG」など)、プロデューサーの桑原敏道氏(代表作:「蒼穹のスカイガレオン」「フライハイトクラウディア」など)の3人で立ちあげた共創プロジェクトです。ゲームの舞台となるのは、人体に害のあるウイルスの蔓延と共に発生した天変地異によって、文明を維持できなくなった退廃未来。タイトル名の“QUESTER(クエスター)”は、そんな世界を探索し生き抜く一握りの者たちを指します。

東京ゲームショウ2022のインディーゲームコーナーに出展され、クローズドβテスターを募集するクラウドファンディングにも挑戦したゲームタイトルです。

[QUESTER公式サイト]https://www.thousandgames.net/quester/

■AMG学生が協力参加した『QUESTER』βテスト
ゲーム作品の開発において、最終段階で行われる実地試験のことを指すβテスト。発売直前、完成間際のゲーム作品のバージョンを“β版”と言い、実際に特定の人にプレイしてもらい、ゲーム内容を評価してもらうテストです。

今回、ゲームクリエイター学科の学生たちが、βテストに協力参加しました。日頃から桑原先生にゲームのつくり方を教わり、作品の講評をいただいている学生たち。今回は先生が開発したゲームをテストし、意見・感想を出すという貴重な体験をさせていただきました。

■『QUESTER』βテスト参加学生のコメント
『QUESTER』βテストに参加したゲームクリエイター学科在校生の感想コメントを一部ご紹介します。

Tくん
「ずっと遊び続けたいと思う作品」。そう思わせるためにどんなゲームデザインをすると良いのかという点を体験しました。実際にゲームにするとどうなるのか、間近で見ること、授業で教えていただいたことをより深く理解することができ、とても勉強になりました。

Sさん
昔のゲームに詳しくない私でも、バトルが面白くて、遊ぶ手を止められないような病みつきになるゲームでした。ゲームにおいて何が必要なのか、何がワクワクさせるのかなど、ゲームの根幹を改めて考えさせられ、とても勉強になる機会でした。是非また参加したいです。

Kくん
食糧集めのためにマップを開放していく、敵と遭遇した際の立ち回りなどはとても没入性が高く、面白いと感じました。

Iくん
「QUESTER」、本当に楽しかったです。講師の先生が制作しているゲームをプレイできるのは、とても貴重な経験でした。自分で行動を決めるというゲームシステムが自分の好みとかみ合いとても楽しめました。

Sくん
さらに先へゲームを進めていこうと思えるゲームデザインや成長を感じられる戦闘システムは流石だなと感じました。共同制作(*)の期間中だったこともあり、操作感やUIなどを意識しながらプレイしました。自分たちのゲーム作品の 改善にも繋げられたと思います。

*共同制作とは――
ゲームクリエイター学科、ゲーム・アニメ3DCG学科の2学科が合同で行なうゲーム制作
 
  • AMGのゲームクリエイター学科(ゲームプログラマー専攻/ゲームプランナー専攻)
90%以上が未経験で入学し、2年でゲーム業界へ。1年生の後期からは幅広いゲームに対応できるプログラミング技術を学ぶ「ゲームプログラマー学科」と、仕様設計からディレクションまでを学習する「ゲームプランナー学科」、2つの専攻に分かれて学んでいきます。プロと同じ工程で作品の細部まで手掛ける日々の開発実習で、大手企業への就職を実現します。

▼学科紹介ページ
https://www.amgakuin.co.jp/contents/game-director
▼体験説明会一覧
https://www.amgakuin.co.jp/ssl/setsumeikai/detail.html?gk=gd-list
 
  • アミューズメントメディア総合学院について
AMGは、2年間でエンタテインメント業界の第一線で活躍できる‟即戦力”の育成を目的に、業界のプロの手で1994年に設立しました。AMGの最大の特徴は、一般に流通する商業コンテンツを制作するAMGグループの事業部で業界経験が積めること。邦画制作、外国映画の吹替えスタジオ、ゲーム開発、小説・漫画の出版など、実際の制作現場にプロとして参加することで本物の実力を身につけ、就職やデビューへと導きます。

<学院概要>
学校名:アミューズメントメディア総合学院
所在地:<本館>〒150-0011 東京都渋谷区東2-29-8
代表者:理事長 吉田 尚剛/学院長 永森 裕二
創立 :1994年
姉妹校:大阪アミューズメントメディア専門学校(大阪市淀川区西中島3-12-19)
学科 :ゲームクリエイター学科、ゲームプログラマー学科、ゲーム・アニメ3DCG学科、アニメーション学科
キャラクターデザイン学科、マンガイラスト学科、小説・シナリオ学科、声優学科
URL :<東京校> https://www.amgakuin.co.jp/
      <大阪校> https://www.amg.ac.jp/

▼AMGの資料請求はこちら
https://www.amgakuin.co.jp/ssl/shiryou/

 

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000449.000025577.html

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