- 大塚製薬が食育ゲームアプリ『もぐもぐタウン』を発表
- 子ども向けで食や栄養を学ぶゲーム、AR技術を活用
- 親の6割以上が子どもの偏食や食わず嫌いに悩んでおり、関心高まる
大塚製薬は、2月19日からiOSとAndroid端末向けに食育ゲームアプリ『もぐもぐタウン』の配信を発表しました。
このアプリは、子どもが食や栄養について楽しく学べるゲームで、食材のキャラクター「もぐみん」がARで出現し、クイズに答えることで仲間にできます。
親の6割以上が子どもの偏食や食わず嫌いに悩んでおり、食育の知識を学ぶために興味を持っています。
また、デジタルデバイスの利用に関する調査では、子どもの勉強にはタブレット、遊びにはゲーム機やスマホが主に使用されていることが明らかになりました。
親の約5割がデジタル教科書を認知し、8割近くが賛成しています。
子どもがゲームを通じて苦手を克服したり前向きに取り組む経験がある親も3人に1人います。
これらの調査結果から、子どもの食育やデジタル活用に関心を持つ親が多いことがわかります。
- サービス
- もぐもぐタウン
- 会社
- 大塚製薬
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000137733.html