- 株式会社Tokyo International Galleryが桜井智の個展「SCHRODINGER’S CURTAIN」を開催
- モノクロームで概念や解釈を表現する作品制作
- 物理学の一端をモノクローム表現で拡張し、時間や本質について考察する展示
Tokyo International Galleryは、桜井智による個展「SCHRODINGER’S CURTAIN」を開催します。
桜井智は、モノクロームで概念や解釈を表現し、白黒の対比を活かした作品制作を行っています。
今回の展覧会では、「ふるまいの観測」というテーマで、物理学の一端をモノクローム表現で拡張し、時間や本質について考察します。
展示では、量子力学の特徴である「もつれ」と「ゆらぎ」に着目し、哲学的な視点から独自の解釈を具現化します。
展示は3つのセクションで構成され、平面作品やインスタレーション作品を通じて新しい鑑賞体験を提供します。
また、音楽家の下村裕による楽曲提供も行われ、桜井の世界観が空間全体を包み込みます。
展覧会は2024年3月10日から30日まで開催されます。
- 会社
- Tokyo International Gallery
- 人物
- 桜井智、下村裕
- 展覧会
- SCHRODINGER’S CURTAIN
- テーマ
- ふるまいの観測
- 特徴
- もつれ、ゆらぎ
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000071771.html