- 横浜市立金沢動物園にニホンライチョウが来園
- 1歳のオスと2歳のメスの2羽が展示される
- ホームページやSNSで展示開始時期がお知らせされる
- 金沢動物園はスバールバルライチョウの飼育を開始
- 希少種保全動植物園に認定された
- ニホンライチョウは本州中部の高山帯に生息
- 環境省と日本動物園水族館協会が生息域外保全実施計画を策定
- 動物園で生まれた個体を放鳥し、野生復帰個体での繁殖も確認
- 金沢動物園の詳細は公式ウェブサイトを参照
横浜市立金沢動物園には、ニホンライチョウの2羽がやってきます。
1羽は令和4年7月6日にいしかわ動物園で孵化した1歳のオスで、もう1羽は令和3年7月13日に富山市ファミリーパークで孵化した2歳のメスです。
展示の開始時期はホームページやSNSでお知らせされます。
金沢動物園では、スバールバルライチョウの飼育も始め、令和5年には希少種保全動植物園に認定されました。
ニホンライチョウは本州中部の高山帯に生息し、高山植物を食べながら繁殖します。
環境省と日本動物園水族館協会はライチョウの生息域外保全実施計画を策定し、国内の動物園で生まれた個体を放鳥し、野生復帰個体での繁殖も確認されました。
金沢動物園の詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
- ジャンル
- ニホンライチョウ
- 会社
- 金沢動物園
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001313.000013670.html