ベニシア・スタンリー・スミスさんの最後の日々を夫が綴ったエッセイ『ベニシアの「おいしい」が聴きたくて』が刊行されました

ベニシア・スタンリー・スミスさんの最後の日々を夫が綴ったエッセイ『ベニシアの「おいしい」が聴きたくて』が刊行されました

  • 山と溪谷社が『ベニシアの「おいしい」が聴きたくて』を刊行
  • ベニシアスタンリースミスさんの8年間を夫がエッセイにまとめる
  • ベニシアさんの病気や介護の葛藤が赤裸々に描かれている

山と溪谷社は、2024年2月13日に『ベニシアの「おいしい」が聴きたくて』という本を発売しました。
この本は、NHKの番組「猫のしっぽ カエルの手」でお馴染みのベニシア・スタンリー・スミスさんの夫である梶山正氏が、彼女が亡くなるまでの8年間の日々を綴ったエッセイ集です。
ベニシアさんの後部皮質萎縮症の進行による苦闘や、正氏の介護の葛藤が率直に描かれています。
本書には、ベニシアさんとの思い出の食事レシピも含まれており、貴重な一冊となっています。
著者の梶山正氏は写真家であり、ベニシアさんとの共著もあります。
山と溪谷社は、山岳、自然科学、アウトドアなどの分野で出版活動を行っている出版社です。


製品名
ベニシアの「おいしい」が聴きたくて
人物
ベニシア・スタンリー・スミス、梶山正
会社
山と溪谷社
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005731.000005875.html

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