- 和食処「松屋」で期間限定の「ディップいなり」特別パッケージverを販売
- 特別パッケージには西元祐貴氏の作品「昇竜」と「阿吽の狐」を使用
- 初午いなりの日に食べる「初午いなり」は幸運を招くとされている
愛知県豊川市にある和食処「松屋」では、2024年2月12日から3月19日までの期間限定で、「ディップいなり」特別パッケージverを事前予約された方に限り、店頭で販売されます。
この特別パッケージは、墨絵・陶墨画アーティスト西元祐貴氏の作品「昇竜」と「阿吽の狐」を使用しており、豊川稲荷寺宝館で特別公開されたことでも話題となりました。
2月12日は「初午いなりの日」と呼ばれ、五穀豊穣の神様が稲荷大社に鎮座された日とされています。
豊川稲荷では、旧暦の初午3月19日に「初午恒規」という厳粛な行事が行われます。
初午祭では、狐を神のお使いとし、油揚げやいなり寿司を供え物として献上します。
初午の日は商売繁盛や無病息災、家内安全を願う日であり、その日に食べる「初午いなり」は幸運を招くとされています。
「いなり寿司」は節分や恵方巻に比べてあまり注目されないですが、初午の縁起の良い食べ物として知られています。
豊川稲荷名物の松屋いなり寿司では、より多くの人に知ってもらうために、新しい「いなり寿司」の食べ方を提案しています。
その提案とは、「ディップいなり」というもので、いなり巻きをディップして食べるスタイルです。
ディップAには豆乳クリームチーズナッツオレンジ仕立てのソースが、ディップBには醤油麹香味野菜のソースが付いています。
さらに、墨絵・陶墨画アーティスト西元祐貴氏とのコラボパッケージも予約限定で提供されます。
阿吽の狐には白いなり、昇竜には黒糖、阿吽の狐には柚の味が楽しめます。
予約は電話かWEBでのみ受け付けています。
ぜひこの機会に、松屋の新しい「ディップいなり」や特別パッケージのいなり寿司を楽しんでみてください。
- 会社
- 松屋
- 商品名
- ディップいなり、ディップA、ディップB
- 人物
- 西元祐貴
- 場所
- 豊川稲荷寺宝館
- イベント
- 初午いなりの日
- 行事
- 初午恒規、初午祭
- ジャンル
- いなり寿司、豆乳クリームチーズナッツオレンジ、醤油麹香味野菜、墨絵、陶墨画、白いなり、黒糖、柚
- 作品名
- 阿吽の狐、昇竜
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000134448.html