- 株式会社WAVE3とBCG株式会社が業務提携し、障害者就労支援施設向けの支援ツールとしてブロックチェーンゲームを取り入れたサービスの実証実験を開始
- WAVE3はWeb特化型の就労支援施設を運営し、ブロックチェーンゲームを活用したサポートを提供
- 実証実験は1月末から開始され、4月頃から順次サービス展開予定
株式会社WAVE3は、BCG株式会社と業務提携し、障害者就労支援施設向けの支援ツールとしてブロックチェーンゲームを取り入れたサービスの実証実験を開始しました。
この取り組みは、障害者就労支援領域に新たな価値と支援の選択肢を創造し、福祉的支援にブロックチェーンの経済性・社会性を活用することを目指しています。
WAVE3はWeb特化型の就労支援施設を運営し、利用者のスキル獲得や経済的・社会的な参加を促進するため、ブロックチェーンゲームを活用したサポートを提供します。
実証実験は1月末から開始され、3月から導入実験が始まり、4月頃から順次サービス展開される予定です。
また、BCG社との取り組みでは、「BCGパラリンピック」の構想も進められており、施設同士の交流や多様な価値観に触れる機会を創出することを目指しています。
BCG社のCOOである豊田氏は、自身も軽度の発達障害当事者であり、ブロックチェーンゲームを通じて興味を持つようになり、人生の選択肢が豊かになった経験を持っています。
WAVE3のCEOである近藤氏も、ブロックチェーンゲームを就労支援に取り入れて約2年が経ち、全国の障害者支援施設で気軽にプレイできる仕組みを構築することができたと述べています。
- 会社
- WAVE3、BCG株式会社
- サービス
- ブロックチェーンゲーム、障害者就労支援施設
- イベント
- BCGパラリンピック
- 人物
- 豊田氏、近藤氏
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000106297.html