トップカバーアワード実行委員会、新たな雑誌表紙アワードを開催

オンライン書店「Fujisan.co.jp」が「トップカバーアワード」を開催
1年間で最も多く表紙を飾った方が選出される
多様性を重視し、新たなカテゴリでの発表も予定
2024年3月4日に発表、調査対象期間は2023年1月1日から12月31日まで
富士山マガジンサービスは日本最大級の雑誌オンライン書店
雑誌の定期購読販売や電子雑誌配信を行い、出版社と読者をつなぐ役割を果たす

富士山マガジンサービスが運営するオンライン書店「Fujisan.co.jp」では、「トップカバーアワード」が開催されます。
約10,000誌の雑誌を調査し、1年間で最も多く表紙を飾った方が選出され、大賞や部門賞が発表されます。
選出条件やカテゴリは多様性を重視し、カバーガール大賞やメンズ部門などが変更され、新たなカテゴリでの発表が予定されています。
トップカバーアワード実行委員会は、雑誌ブランドの価値向上やトレンド発信に取り組んでいくとのことです。
2024年の「トップカバーアワード」の概要も発表されており、発表日は2024年3月4日で、調査対象期間は2023年1月1日から2023年12月31日までです。
さまざまなカテゴリの表彰も行われます。
富士山マガジンサービスは、日本最大級の雑誌オンライン書店「Fujisan.co.jp」を運営しており、雑誌の定期購読販売や電子雑誌配信などを行っています。
また、出版社と読者をつなぐ役割を果たし、雑誌ビジネスの未来を創造していくとのことです。