- 六甲山スノーパークでは、人工造雪システムと人工降雪機を稼働させている
- メインゲレンデ全面が滑走可能となり、リフトも全3基が稼働している
- ゲレンデ状況は第1ゲレンデと第2ゲレンデが60cmの積雪、スノーランドが50cmの積雪
六甲山スノーパークでは、1日に約240トンの人工造雪システムと人工降雪機を使用しています。
2月3日(土)にはメインゲレンデ全面が滑走可能となりました。
リフトも全3基が稼働しており、2月3日(土)から3月3日(日)までの最終営業日までウィンタースポーツ&レジャーを楽しむことができます。
現在のゲレンデ状況は、第1ゲレンデと第2ゲレンデが60cmの積雪で、スノーランド(雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ)が50cmの積雪です。
人工造雪システムは冷却プレートに水を垂らして氷の板を作り、砕氷機で雪を作ります。
人工降雪機は空気と水を吹き上げて雪を造る機械で、-2℃以下の気温で稼働します。
今年は早期から稼働させることでゲレンデを拡張しました。
詳細は六甲山観光の公式ウェブサイトをご覧ください。
- サービス
- 六甲山スノーパーク
- ジャンル
- 第2ゲレンデ、ウィンタースポーツ&レジャー
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002854.000005180.html