- 横浜港の見える丘公園内の大佛次郎記念館でテーマ展示開催中
- 大佛次郎と木村荘八のコラボレーションに焦点を当てた展示
- 大佛の作品『霧笛』や荘八の挿絵原画など展示されている
横浜・港の見える丘公園内の大佛次郎記念館では、作家の大佛次郎と画家の木村荘八のコラボレーションに焦点を当てたテーマ展示が開催されています。
展示では、大佛と荘八が横浜を舞台にした作品で共同作業を行った様子が紹介されています。
大佛の作品『霧笛』や荘八の感情豊かな挿絵原画約10点が展示されています。
また、2人は猫好きでもあり、展示では荘八の手紙や肉筆画、猫のおもちゃ絵なども公開されています。
同時に、他の展示も行われており、大佛が創刊した雑誌「苦楽」や渋沢栄一の伝記小説「激流」の挿絵も鑑賞できます。
展示は2023年12月16日から2024年4月14日まで開催されています。
入館料は大人200円で、中学生以下は無料です。
- 人物
- 大佛次郎、木村荘八
- 作品名
- 霧笛
- 製品名
- 挿絵原画、猫のおもちゃ絵
- 雑誌
- 苦楽
- 伝記小説
- 激流
- 場所
- 港の見える丘公園
- 施設
- 大佛次郎記念館
- サービス
- 入館料
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001068.000014302.html