- 劇団Fierceとのコラボ作品『リプレイス2024』が上演される
- 物語は劇団員と御曹司の入れ替わりを描く
- シェイクスピア劇や重層的な世界が登場する
- IMO*Tが吉平を演じ、村瀬が俊人を演じる
- 舞台美術は回転する舞台を使用する
- 迫真の演技と笑い、アクションが楽しめる
- 上演期間は2月1日から4日まで
- カーテンコールキャスト挨拶やスペシャルカーテンコールもある
- 詳細やチケット情報は公式サイトで確認できる
劇団Fierceとのコラボレーション作品、30-DELUX OSAKA第3弾『リプレイス2024』が、2月1日(木)から大阪・近鉄アート館で上演されます。
この作品は、2009年に上演された『リプレイス』を金谷かほりが演出し、新たなアクションプレイとして生まれ変わりました。
物語は、売れない劇団員の小島吉平と大会社の御曹司である羽村俊人が、偶然にも2週間だけ人生を入れ替えることになります。
劇中ではシェイクスピア劇も披露され、重層的な世界が描かれます。
吉平をIMO*T、俊人を村瀬文宣が演じます。
二人は見た目は瓜二つではありませんが、精霊のDaniel Tomio Coelhoの魔法によって双子のように見えるようになります。
IMO*Tは田舎の出身で素朴な吉平を演じ、俊人に成りすました途端にキラキラしたオーラをまとい、2枚目と3枚目のキャラを巧みに演じます。
一方、村瀬は御曹司の俊人の育ちの良さをそのままに、吉平になってもかっこよさを振りまきます。
加藤夕夏は俊人の恋人である奥井リエを演じ、リエ独特の言い回しや歌やダンスも披露します。
周囲にはさまざまな人物が登場し、枝尚紀が劇団の座長を演じ、木村梨愛が座長を支える役を演じます。
田中精も何役も演じ、さらなる奥行きを持たせます。
舞台美術は回転する舞台を使い、劇団と大会社という二つの世界を交互に描きます。
クライマックスでは緊張感を漂わせながら舞台がひと塊になり、役者たちはスピーディーに舞台を駆け巡ります。
この作品では迫真の演技と脱力感のある笑い、流麗な剣さばきに切れ味抜群のアクションが楽しめます。
30-DELUXと劇団Fierceのコラボならではの厚みを堪能できる作品です。
『リプレイス2024』は2月4日(日)まで上演されます。
全7公演で、各回にはカーテンコールキャスト挨拶があり、最終日の千穐楽ではスペシャルカーテンコールが行われます。
公演の詳細やチケット情報は公式サイトをご覧ください。
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引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000187.000021465.html