- 「レーエンデ国物語」が本屋大賞ノミネート
- 王道ファンタジーで魅力的な描写
- ユリアとトリスタンの出会いが運命を動かす
- シリーズ累計18万部突破
- 世界観の一枚絵とキャラクターデザインも注目
- 多崎礼さんの他の作品も人気
本日正午、全国の書店員が選んだ「いちばん!売りたい本 2024年本屋大賞」のノミネート10作が発表されました。
その中で、多崎礼さんのファンタジー作品『レーエンデ国物語』がノミネートされました。
この作品は、新しさと懐かしさを兼ね備えた王道ファンタジーで、呪われた地・レーエンデへと貴族の娘・ユリアが旅に出る物語です。
銀の霧や古代樹、孤島城などの描写が魅力で、ユリアが寡黙な射手・トリスタンと出会ったことで運命が動き始めます。
発売直後からファンタジー好きの読者を魅了し、シリーズ累計18万部を突破しています。
また、画家のよー清水さんによる世界観の一枚絵や、孳々さんによるキャラクターデザインも注目を集めています。
多崎礼さんは『煌夜祭』でデビューし、『〈本の姫〉は謳う』や『血と霧』シリーズなども執筆しています。
- 作品名
- レーエンデ国物語
- 人物
- 多崎礼
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005865.000001719.html